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書誌情報サマリ

書名

日本古代の国家と給与制

著者名 山下信一郎/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.10
請求記号 3221/00137/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210779815一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3221/00137/
書名 日本古代の国家と給与制
著者名 山下信一郎/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.10
ページ数 304,13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04601-5
分類 322134
一般件名 律令   延喜式
書誌種別 一般和書
内容紹介 律令国家がその支配層である皇族・貴族、官人に支給した、運営上必要不可欠な給与制はどのような機能をはたしたのか。古代給与制の特質と変遷を考察。政治的な分析から国家における給与制の意義を描く。
タイトルコード 1001210070057

要旨 律令国家がその支配層である皇族・貴族、官人に支給した、運営上必要不可欠な給与制はどのような機能をはたしたのか。唐の律令制を参考としつつ、独自の改変を経て成立した、古代給与制の特質と変遷を考察。給与制総体の意義、官僚制的な関心に立った歴史的解釈、給与が授受される過程の解明など、政治的な分析から国家における給与制の意義を描く。
目次 日本古代給与制研究の回顧と展望
第1部 日本古代給与制の成立と展開(律令俸禄制と賜禄儀
賜禄儀の参加者をめぐって
禄令1給季禄条と古代官僚制
付論1 馬料の性格についての覚書
付論2 唐代職事官に対する給禄基準をめぐる覚書)
第2部 日本古代給与制と皇親(長屋王家木簡と食封制
皇親時服料とその変遷
皇親給禄の諸問題)
第3部 日本古代給与制における饗宴と禄(『延喜式』からみた節会と節禄―「賜」の考察
大臣大饗と親王
大臣大饗管見―宮司内儀礼としての饗宴と禄)
第4部 日本古代給与制の変容(平安時代の給与制と位禄
古代・中世貴族の給与制変貌観)
まとめと課題
著者情報 山下 信一郎
 1966年東京都に生まれる。1995年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位修得満期退学。奈良国立文化財研究所を経て、現在、文化庁文化財部記念物課文化財調査官(史跡部門)、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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