蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236082079 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
234/00276/ |
書名 |
もう一つのスイス史 独語圏・仏語圏の間の深い溝 (刀水歴史全書) |
著者名 |
クリストフ・ビュヒ/著
片山淳子/訳
|
出版者 |
刀水書房
|
出版年月 |
2012.9 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
刀水歴史全書 |
シリーズ巻次 |
83 |
ISBN |
978-4-88708-395-0 |
原書名 |
Röstigraben 原著第3版の抄訳 |
分類 |
2345
|
一般件名 |
スイス-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
スイスはなぜ、そしていかに多民族国家・多言語国家・多文化国家になったのか。また、それゆえに生じた問題にいかに対処してきたのか。独仏両言語圏の間の隔たりからスイスの歴史を覗く。 |
タイトルコード |
1001210069899 |
要旨 |
言語的対立・融和を繰り返しながら多言語国家を形成してきたスイス。言語問題から見たスイスの歴史。日本におけるこれまでのスイス紹介では手薄であったフランス語圏の記述が多く、スイス像を豊かにしてくれる。 |
目次 |
1章 ドイツ語のスイスから多言語のスイスへ―一二九一〜一四八一 2章 フランスの影響―一四八一〜一七九八 3章 多言語国家スイスの誕生―一七九八〜一八四八 4章 「言語の溝」掘り―一八四八〜一九一八 5章 多言語、禍から福に―一九一八〜一九四五 6章 「レシュティグラーベン」出現!―一九四五〜二〇〇〇 7章 レシュティグラーベンの原因と言語共存の秘訣 日本の読者への「追記」 |
著者情報 |
ビュヒ,クリストフ 1952年、スイスのフリブール生まれ。両親はドイツ語圏スイス出身。フリブールの小学校、サンクトガレン州ゴサウのギムナジウム卒業後、フリブール大学とローザンヌ大学で哲学と政治学を専攻。1975〜79年、ローザンヌ大学の助手。1980年にジャーナリストに転身。2001年7月よりノイエ・ツルヒャー・ツァイトゥング(NZZ)新聞社の西部スイス記者。かたわら執筆、講演、討論司会でも活躍。子供3人(いずれも成人)。居住地はローザンヌ(ヴォー州)とシャンペリー(ヴァレー州)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 片山 淳子 1942年、横浜生まれ。1965年、早稲田大学第一文学部英文科卒業。その後、東京とチューリヒで旅行会社に勤務。1984〜2004年、元日本経済新聞社チューリヒ支局アシスタント。2006年、共訳『美しい足をつくる』を保健同人社より出版。現在、スイス(チューリヒ近郊)在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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