感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

己惚れの記 (講談社文庫)

著者名 中路啓太/[著]
出版者 講談社
出版年月 2012.9
請求記号 F5/01796/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2931952226一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F5/01796/
書名 己惚れの記 (講談社文庫)
著者名 中路啓太/[著]
出版者 講談社
出版年月 2012.9
ページ数 410p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社文庫
シリーズ巻次 な82-3
ISBN 978-4-06-277364-5
一般注記 「己惚れの砦」(2009年刊)の改題
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 その男はどうしようもなく己惚れていた。天保の改革期、主君・水野忠邦の理想を実現するためには、愚か者と揶揄されても己の信じる道を貫くしかないから…。武士が滅びゆく時代に、あえて武士らしく生きようとした男の物語。
タイトルコード 1001210060237

要旨 その男はどうしようもなく己惚れていた。武士が滅びようとする天保の改革期、主君水野忠邦の理想を実現するためには、愚か者と揶揄されても己の信じる道を貫くしかないからだ。特異な生い立ちのやくざ者や血に飢えた剣客たち、欲に憑かれた大奥女中らの思惑も交錯し、忠と義の物語は一気に加速していく。
著者情報 中路 啓太
 1968年、東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上、退学。『火ノ児の剣』で第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し、作家デビュー。2010年には『己惚れの記』が吉川英治文学新人賞の候補にあがり、歴史小説の若手有望株として一躍注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。