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書誌情報サマリ

書名

建築防災 耐震構造の歩み

著者名 嶋津孝之/著
出版者 鹿島出版会
出版年月 2012.9
請求記号 5249/00157/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236063517一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5249/00157/
書名 建築防災 耐震構造の歩み
著者名 嶋津孝之/著
出版者 鹿島出版会
出版年月 2012.9
ページ数 132p 図版16p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-306-03365-8
分類 52491
一般件名 耐震構造
書誌種別 一般和書
内容紹介 東日本大震災に至るまでの日本の震災対策の大きな流れを説明し、震災後の復旧と復興について事例を紹介。「耐震技術先進国」の日本と米国、中国による国際プロジェクトで得られた諸知見と、その後の国際情勢も解説する。
タイトルコード 1001210057680

要旨 建築物の耐震的安全性確保は、まさに、防災対策の要である。これまでの震災対策の大きな流れと、耐震構造設計法の国際動向について解説。第1部では、「東日本大震災」に至るまでのわが国の建築物の耐震性確保に重点を置いた「震災対策」の大きな流れを説明し、「東日本大震災」の基本的な内容を説明した後、大震災後の「復旧と復興」について、いくつかの事例を紹介。第2部には、「耐震技術先進国」の日本、米国および「地震大国」の中国との3カ国間で展開した国際プロジェクト「大規模地震被害の軽減に関する共同研究」で得られた諸知見に、その後の国際情勢を加えた解説文を収録している。
目次 第1部 大地震と建物の防災(住居と地震
阪神・淡路大震災とその教訓
建築耐震規準の強化と防災会議
東日本大震災とその教訓
災害復旧、復興の事例)
第2部 耐震構造設計法の国際動向(建築耐震問題の国際的状況と20世紀の建物震害史
日中米の建築耐震設計法
耐震設計例と地震応答の日米比較
上下地震動と日中米の規準での扱い
超超高層建物の耐風耐震設計法と2001年テロ事件)
著者情報 嶋津 孝之
 1961年東京大学工学部建築学科卒業。1966年同大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)。直ちに広島大学工学部の教壇に立つ(耐震構造学を担当)。建築士審査や都市の震災対策などの地域活動を展開。褒賞も多数。現在、広島大学名誉教授、米国ASCEフェローおよび建築審査機関「JEサポート」顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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