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書誌情報サマリ

書名

中世学僧と神道 了誉聖冏の学問と思想

著者名 鈴木英之/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.8
請求記号 1886/00116/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210777371一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1886/00116/
書名 中世学僧と神道 了誉聖冏の学問と思想
著者名 鈴木英之/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.8
ページ数 356,15p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-21009-2
分類 18862
一般件名 神道
個人件名 聖冏
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世の主要な思想・信仰・文学を包括的に修め、浄土宗義・地位の確立に生涯を捧げた了誉聖冏。のちに浄土宗第七祖として尊崇された高僧による「兼学」の様相をその神道関係著作に探り、中世日本の学問のかたちを明らかにする。
タイトルコード 1001210054140

要旨 諸宗派の仏教教理のみならず、神祗信仰や聖徳太子信仰、和歌や儒教など、中世の主要な思想・信仰・文学を包括的に修め、浄土宗義・地位の確立に生涯を捧げた了誉聖冏。のちに浄土宗第七祖として尊崇された高僧による「兼学」の様相をその神道関係著作に探り、中世日本の学問のかたちを明らかにする。
目次 第1部 初期の著作にみる学問と思想(聖冏の神道論概観
『鹿島問答』における本地垂迹説
『鹿島問答』における聖徳太子―本尊にまつわる問答から
伝聖徳太子述作『説法明眼論』の性格と流布―中世太子信仰の一齣
聖冏教学における聖徳太子―『説法明眼論』の受容をめぐって
聖冏の漢籍受容―中世浄土宗における孝道の位置づけ)
第2部 晩年の著作にみる学問と思想(晩年の神道関係著作について
『麗気記』所収「神体図」の受容と展開―聖冏・良遍著作の検討から
『麗気記私鈔』『麗気記神図画私鈔』の考察―聖冏の神道図像学
『麗気記拾遺鈔』における神体―教祖判釈される神々)
資料篇(筑波大学蔵『麗気記私鈔』『麗気記神図画私鈔』解題・翻刻
称名寺蔵・金沢文庫保管『説法明眼論』解題・翻刻
真誉相関撰『了誉上人伝』解題・翻刻)
著者情報 鈴木 英之
 1974年、東京都生まれ。2007年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程東洋哲学専攻単位取得退学。博士(文学)。現在、早稲田大学非常勤講師、早稲田大学日本宗教文化研究所招聘研究員。専門は日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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