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書誌情報サマリ

書名

仮名文の構文原理 増補版  新装版

著者名 小松英雄/著
出版者 笠間書院
出版年月 2012.8
請求記号 815/00162/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236089397一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00162/
書名 仮名文の構文原理 増補版  新装版
著者名 小松英雄/著
出版者 笠間書院
出版年月 2012.8
ページ数 322p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-305-70592-1
分類 8151
一般件名 日本語-構文論   かな
書誌種別 一般和書
内容紹介 仮名文を「話す側が構成を整えていない文、読み手が先を見通せない文」と定義。句節を継ぎ足して構成される構文を「連接構文」と名づけ、和文の基本原理に据える提言。「枕草子」冒頭に関する俗説について加筆。
タイトルコード 1001210049280

要旨 和歌を核として発展した仮名文を「話す側が構成を整えていない文、読み手が先を見通せない文」と定義。こうした「句節をつぎつぎと継ぎ足して構成される形」の構文を“連接構文”と名づけ、和文の基本原理に据える画期的な提言。
目次 導論 仮名文の構文
序章 はるはあけほの―和歌と和文と口頭言語との接点
第1章 うめにうくひす―語音排列則
第2章 そてひちて―動詞活用のパラダイム
第3章 ひくらし―多重表現
第4章 はるはきにけり―フォーカスの移動
第5章 ながめせしまに―多重修飾
第6章 仮名文の構文原理
第7章 春はあけぼの+いとをかし―仮名文を声に出して読む
著者情報 小松 英雄
 1929年東京生まれ。現在、筑波大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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