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書誌情報サマリ

書名

歴史のなかの平家物語

著者名 大野順一/著
出版者 論創社
出版年月 2012.7
請求記号 91343/00101/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236041190一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91343/00101/
書名 歴史のなかの平家物語
著者名 大野順一/著
出版者 論創社
出版年月 2012.7
ページ数 294p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8460-1157-4
分類 913434
一般件名 平家物語
書誌種別 一般和書
内容紹介 運命に翻弄されて生き、そして死んでいった無数の人間の姿を描き出した平家物語。そのなかで語られている人びとのいくつかの生と死をとりあげ、思想史と人物誌の観点にわけて、当時の記録や資料などを交えながら考察する。
タイトルコード 1001210043069

要旨 いま平家物語は何を語るか?王朝から中世へという「間」の時代の深層を、歴史と人間との関わりを通して思想史的に解明した斬新な平家論。
目次 平家物語と現代
第1部 思想史としての平家物語(祇園精舎と雪山偈
乱世と言葉
無常
名・名告り
実存的自我のめざめ
故郷喪失と旅と風流と
罪と救済)
第2部 人物誌としての平家物語(清盛とは何者ぞ
白拍子祇王と仏御前
野人義仲の孤独
敦盛哀歌
無名の漁夫の死
判官義経の風貌
建礼門院の六道語り)
著者情報 大野 順一
 1930年、東京に生まれる。1957年、明治大学大学院文学研究科修了。文学部助手、講師、助教授を経て、1971年、教授。文学科長、日本文学専攻主任(学部、大学院)など歴任。2001年、明治大学文学部教授の職を退く。専攻は中世文学、日本文芸思想史。著書に、『詩と死と実存―日本文芸思想史研究』(角川書店、第5回茗水クラブ学術奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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