感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

功利主義入門 はじめての倫理学  (ちくま新書)

著者名 児玉聡/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.7
請求記号 151/00048/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3031850385一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 151/00048/
書名 功利主義入門 はじめての倫理学  (ちくま新書)
著者名 児玉聡/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.7
ページ数 221p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 967
ISBN 978-4-480-06671-8
分類 1517
一般件名 功利主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 倫理学とは、「倫理について批判的に考える学問」であり、社会の常識やルールをきちんと考えなおすための技術である。「功利主義」という理論についてよく考えることで、倫理学を学ぶことの意義と、その使い方を示す。
タイトルコード 1001210036659

要旨 倫理学とは「倫理について批判的に考える」学問である。すなわち、よりよく生きるために、社会の常識やルールをきちんと考えなおすための技術である。本書では、「功利主義」という理論についてよく考えることで、倫理学を学ぶことの意義と、その使い方を示す。「ルールはどこまで尊重すべきか」や「公共性と自由のあり方」という問いから「幸福とは何か」「理性と感情の関係」まで、自分で考える人の書。
目次 第1章 倫理と倫理学についての素朴な疑問
第2章 功利主義とは何か
第3章 功利主義者を批判する
第4章 洗練された功利主義
第5章 公共政策と功利主義的思考
第6章 幸福について
第7章 道徳心理学と功利主義
著者情報 児玉 聡
 1974年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。現在、東京大学大学院医学系研究科専任講師。専門は、倫理学・政治哲学。功利主義を軸にして英米の近現代倫理思想を研究する。また、臓器移植や終末期医療等の生命・医療倫理の今日的問題をめぐる哲学的探求を続ける。著書に『功利と直観―英米倫理思想史入門』(平成23年度日本倫理学会和辻賞受賞、勁草書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。