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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

子規とその時代

著者名 復本一郎/著
出版者 三省堂
出版年月 2012.7
請求記号 91136/01245/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236024972一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91136/01245/
書名 子規とその時代
著者名 復本一郎/著
出版者 三省堂
出版年月 2012.7
ページ数 317p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-385-36390-5
分類 911362
個人件名 正岡子規
書誌種別 一般和書
内容紹介 旅にあこがれ、与謝蕪村の滑稽句を愛し、明治新事物を詠みこみ、ガラス戸からの写生に励んだ正岡子規。子規書簡などの新資料を駆使して、彼の俳句と人間を掘り起こす。
タイトルコード 1001210033443

要旨 子規書簡などの新資料を駆使して、子規の俳句と人間を掘りおこす。旅にあこがれ、蕪村の滑稽句を愛し、明治新事物を詠みこみ、ガラス戸からの写生に励んだ子規。よみがえる子規の生きた世界。
目次 第1章 私註『病牀六尺』(『一年有半』
酔桃館蔵沢
四ツ目屋事件
吉原の太鼓聞えて更くる夜に
『フランクリン自叙伝』
笹の雪)
第2章 子規探索(子規の参加した互選句会―明治二十六年一月十二日
新資料 明治二十九年八月十五日付子規書簡
子規の憤懣―近藤泥牛編『新進俳家句集』をめぐって
「ガラス戸」からの写生―一つの子規試論
旅する子規―子規文学の原点
子規俳句と「明治新事物」―連作と季語と)
第3章 子規の俳論と俳句精神(子規と、虚子の「花鳥諷詠」論
子規の「配合」論をめぐって
子規の愛した『猿蓑』
子規グループの人々と蕪村の滑稽句)
第4章 子規の周辺(新聞『日本』第一号を読む
子規と閨秀作家中島湘烟
子規と小杉天外)
著者情報 復本 一郎
 1943年愛媛県生まれ。早稲田大学卒。静岡大学教授を経て、神奈川大学名誉教授。専攻は近世・近代俳論史。俳号は鬼ヶ城(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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