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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

国宝神護寺三像とは何か (角川選書)

書いた人の名前 黒田日出男/著
しゅっぱんしゃ 角川学芸出版
しゅっぱんねんげつ 2012.6
本のきごう 721/00366/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237203344一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 721/00366/
本のだいめい 国宝神護寺三像とは何か (角川選書)
書いた人の名前 黒田日出男/著
しゅっぱんしゃ 角川学芸出版
しゅっぱんねんげつ 2012.6
ページすう 366p
おおきさ 19cm
シリーズめい 角川選書
シリーズかんじ 509
ISBN 978-4-04-703509-6
ぶんるい 7210242
いっぱんけんめい 肖像画-歴史   日本-歴史-南北朝時代
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 文献:p340〜361
ないようしょうかい 伝源頼朝・伝平重盛・伝藤原光能像は、足利直義・同尊氏・同義詮像だった。では神護寺三像は、いつ、なんのためにつくられたのか。肖像画からの驚きの歴史推理で、南北朝内乱期の知られざる史実が明らかになる。
タイトルコード 1001210033243

ようし 伝源頼朝・伝平重盛・伝藤原光能像は、足利直義・同尊氏・同義詮像だった。では、神護寺三像は、いつ、なんのためにつくられたのか。三像の「大きさ」に着目した著者は、絵絹や肖像の大きさを比較し、面貌の肖似性を確かめ、ついに夢窓疎石と直義の『夢中問答集』の記述に到達。三像が「互の御影」になぞらえて対の肖像としてつくられ、神護寺に安置されたことを論証する。三像の数奇な運命から南北朝内乱期の歴史を描き出す。
もくじ 第1章 戦前の神護寺三像論
第2章 戦後の神護寺三像論と米倉迪夫の新説
第3章 江戸初期の神護寺復興と「頼朝御影」
第4章 広幅の絵絹は物語る―神護寺三像の「大きさ」(一)
第5章 比類なき「大きさ」の俗人肖像画―神護寺三像の「大きさ」(二)
第6章 神護寺三像の分析・読解と「肖似性」
第7章 「足利直義願文」は何を物語るのか
第8章 足利直義と夢窓疎石―『夢中問答集』
第9章 神護寺に安置された“対”の肖像画
第10章 観応の擾乱と神護寺三像の運命
ちょしゃじょうほう 黒田 日出男
 1943年生まれ。東京大学名誉教授。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学史料編纂所教授・所長などを経て、立正大学教授・群馬県立歴史博物館館長。文学博士。専門は、絵画史料論・歴史図像学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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