蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236020830 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5188/00682/ |
書名 |
郊外の緑地環境学 (シリーズ<緑地環境学>) |
著者名 |
横張真/編集
渡辺貴史/編集
|
出版者 |
朝倉書店
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
275p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
シリーズ<緑地環境学> |
シリーズ巻次 |
3 |
ISBN |
978-4-254-18503-4 |
分類 |
51885
|
一般件名 |
緑地計画
郊外
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
郊外のランドスケープをより深く知るためのブックガイド:p247〜253 文献:p255〜267 |
内容紹介 |
緑地のなかでもとくに日本の郊外を特徴付ける農地に着目し、新たな農のあり方について、その機能や役割の解明を通じて論じるとともに、農を活かした郊外のまちづくりを展望する。 |
タイトルコード |
1001210030388 |
目次 |
第1章 「郊外」とはどのような空間か(現代郊外の諸相 パラダイム転換と郊外のランドスケープ―21世紀の郊外を取り巻く社会情勢 「農」による校外緑地の再編) 第2章 「郊外」のランドスケープの形成(郊外とは何か―「植え付けられたランドスケープ」と「根付いているランドスケープ」 郊外住宅地の誕生 ニュータウン緑地の形成 スプロールの発生 緑地ストックを活かした校外の保全と再生―「農」の復権) 第3章 郊外緑地の機能(郊外緑地を計画するうえで考えなければいけないこと 郊外緑地に求められる環境保全機能 食料生産機能 バイオマス生産・利用機能 気候緩和型機能 景観保全機能) 第4章 郊外緑地にかかわる法制度(郊外緑地にかかわる法制度を捉える視点 郊外緑地にかかわる法制度の概要 校外緑地の保全・再生にかかわる法制度の運用をめぐる論点) 第5章 郊外緑地の未来(市街地と混在する「農」 「「農」ある郊外」の形成に向けて 決定論から可能論へ―フレキシブルな計画体系の確立の必要) |
著者情報 |
横張 真 東京都に生まれる。1986年東京大学大学院農学系研究科農業生物修士課程修了。農林水産省農業環境技術研究所。1998年筑波大学社会工学系助教授。2004年筑波大学大学院システム情報工学研究科教授。2006年東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 貴史 東京都に生まれる。2004年筑波大学大学院社会工学研究科都市・環境システム専攻修了。日本学術振興会特別研究員(国立環境研究所)。2006年高松工業高等専門学校(現香川高等専門学校)建設環境工学科助手。2007年長崎大学環境科学部准教授。2011年長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科准教授。博士(社会工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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