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書誌情報サマリ

書名

西洋史学の先駆者たち (中公叢書)

著者名 土肥恒之/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2012.6
請求記号 230/00293/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236020202一般和書2階開架人文・社会在庫 

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西洋史 歴史学 歴史家

書誌詳細

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請求記号 230/00293/
書名 西洋史学の先駆者たち (中公叢書)
著者名 土肥恒之/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2012.6
ページ数 254p
大きさ 20cm
シリーズ名 中公叢書
ISBN 978-4-12-004398-7
分類 230
一般件名 西洋史   歴史学   歴史家
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p231〜244
内容紹介 大類伸のルネサンス論、上原専禄とドイツ中世史研究、大塚久雄の近代欧州経済史研究…。明治半ばから終戦までを対象に、学問として自立してゆく西洋史学の姿を、代表的な歴史家の生き方と著作から語る。
タイトルコード 1001210026490

要旨 明治以来、西洋は私たちの国の「近代化」のモデルであり、さまざまな「西洋事情」が書かれてきた。「洋書」の翻訳・翻案の類は山のようになされてきたわけだが、西洋の歴史と文化を学問的に、つまり厳密な手続きにしたがって明らかにするという作業が始められたのは、ようやく二十世紀に入ってからのこと。本書はその先駆者たちの苦難の歩みの一端を明らかにするものだが、広く戦前の「学問と社会」に孕まれていた問題点をも考えていく。
目次 第1章 ドイツ史学の移植―ルートヴィヒ・リースとその弟子たち
第2章 歴史の経済的説明―欧州経済史学の先駆者たち
第3章 文化史的観照を超えて―大類伸のルネサンス論とその周辺
第4章 「原史料の直接考究を第一義とすること」―上原専禄とドイツ中世史研究
第5章 近代資本主義の担い手を求めて―大塚久雄の近代欧州経済史研究
第6章 「大東亜戦争の世界史的意義」―戦時下の西洋史家たち
著者情報 土肥 恒之
 1947年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、同大学名誉教授。専攻はロシア社会史・史学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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