蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
わたしを律するわたし 子どもの抑制機能の発達 (プリミエ・コレクション)
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著者名 |
森口佑介/著
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出版者 |
京都大学学術出版会
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出版年月 |
2012.6 |
請求記号 |
141/01153/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236016275 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
141/01153/ |
書名 |
わたしを律するわたし 子どもの抑制機能の発達 (プリミエ・コレクション) |
著者名 |
森口佑介/著
|
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
193p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
プリミエ・コレクション |
シリーズ巻次 |
18 |
ISBN |
978-4-87698-227-1 |
分類 |
14174
|
一般件名 |
欲求
発達心理学
心理学-実験
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p161〜187 |
内容紹介 |
人が自分の行動や衝動を抑える能力「抑制機能」は生まれながらにして備わっているわけではない。抑制機能は子どもの中でどのように発達し、どのような役割を果たすのか、実験心理学の視点から迫る。 |
タイトルコード |
1001210025557 |
要旨 |
人はなぜ「がまん」するのか?人が自分の行動や衝動を抑える能力「抑制機能」は、生まれながらにして備わっているわけではない。抑制機能は子どもの中でどのように発達し、どのような役割を果たすのか。実験心理学の視点から迫る。 |
目次 |
序章 わたしを律する―抑制機能という視点から 第1章 抑制機能の発達 第2章 抑制機能と社会的知性の発達 第3章 抑制機能と他者の行動 第4章 抑制機能と動理的刺激 第5章 抑制機能と文化 第6章 ヒト以外の動物における抑制機能 第7章 抑制機能の発達的意義 |
著者情報 |
森口 佑介 専門は発達心理学、認知科学。2003年京都大学文学部卒業。2005年同文学研究科修士課程修了。2008年同文学研究科博士課程修了(博士(文学))。日本学術振興会特別研究員、トロント大学客員研究員を経て、2009年から上越教育大学大学院学校教育研究講師。科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ研究者を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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