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書誌情報サマリ

書名

水の女 トポスへの船路  (九州大学人文学叢書)

著者名 小黒康正/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2012.4
請求記号 902/00342/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235983335一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 902/00342/
書名 水の女 トポスへの船路  (九州大学人文学叢書)
著者名 小黒康正/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2012.4
ページ数 271,4p
大きさ 22cm
シリーズ名 九州大学人文学叢書
シリーズ巻次 2
ISBN 978-4-7985-0076-8
分類 90209
一般件名 女性(文学上)   伝説
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p249〜264
内容紹介 近現代のドイツ文学を考察の中心に据えながら、「水の女」の文学的系譜を繙き、併せて背後にある身体や言語をめぐる問題を新たに明らかにする。身体論的視点を取り込んだ新たな文学的トポス研究。
タイトルコード 1001210004487

要旨 本書は視覚と聴覚をめぐる「オデュッセイア」。人間の魂を求める物質存在であり、「陸の男」を水底へと誘う女性存在であり、新しい文学言語を導く言語存在である「水の女」と対峙する。ヨーロッパ文学に頻出するトポスを「長い船路」にて水源から終末まで追う。
目次 序章 船出
第1章 歌声の消失
第2章 歌声の復活
第3章 一八一一年
第4章 妙音の饗宴
第5章 宴の後
終章 「水の女」の黙示録―バッハマン
補遺 人魚の嘆き―近現代日本文学
著者情報 小黒 康正
 1964年生まれ。北海道小樽市出身。博士(文学)。ドイツ・ミュンヘン大学日本センター講師。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授(ドイツ文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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