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書誌情報サマリ

書名

少年犯罪<減少>のパラドクス 若者たちは幸福なのか、それとも、生きづらいのか。  (若者の気分)

著者名 土井隆義/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.3
請求記号 368/01122/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235988698一般和書2階開架人文・社会在庫 

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36871
少年犯罪 青少年問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 368/01122/
書名 少年犯罪<減少>のパラドクス 若者たちは幸福なのか、それとも、生きづらいのか。  (若者の気分)
著者名 土井隆義/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.3
ページ数 190p
大きさ 19cm
シリーズ名 若者の気分
ISBN 978-4-00-028456-1
分類 36871
一般件名 少年犯罪   青少年問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 貧困率も高まり、格差社会化が進んでいるにもかかわらず、少年犯罪は減っている。一見パラドクスに見えるこの両者の関係の糸を解きほぐし、今日、若年層の間でどのような事態が起きているのかに迫る。
タイトルコード 1001210003966

要旨 少年による凶悪犯罪は減っている―にもかかわらず「少年犯罪の凶悪化」ばかり語られるのはなぜなのか。若者にとって厳しい社会経済状況が続くなかで、暴動騒ぎどころか小さな暴力事件ですら減っているのはなぜなのか。その謎を解明し、これまでの犯罪研究の空白地帯に踏み込む。
目次 1 経済成長と貧困(少年犯罪の長期的動向
衰退する「煽りの文化」)
2 人間関係と自由(低下する共同体の抑圧力
非行グループの弱体化)
3 オンリーワンの彼岸(「個性的な自分」への焦燥感
崩壊した非行文化のゆくえ)
4 幸福感のリアル(社会的排除からの排除
自己承認願望の二重化)
著者情報 土井 隆義
 1960年生まれ。筑波大学人文社会系教授。社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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