感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

地域情報マッピングからよむ東南アジア 陸域・海域アジアを越えて地域全体像を解明する研究モデル

著者名 柴山守/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.3
請求記号 3022/01057/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210770079一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3022/01057/
書名 地域情報マッピングからよむ東南アジア 陸域・海域アジアを越えて地域全体像を解明する研究モデル
著者名 柴山守/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.3
ページ数 317p 図版14p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-20013-0
分類 30223
一般件名 東南アジア研究
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p305〜311
内容紹介 東南アジア地域を研究対象とし、情報学の「眼」から地域情報のマッピング(写像)を介して、地域の「見えるうごき」と「見えないうごき」をよみ、その全体像を理解する研究モデルの構築に挑む。
タイトルコード 1001210000694

要旨 「地域情報マッピングからよむ東南アジア」とは、地域の“うごき”をよむ情報学の探究にある。そして、地域とは、自然環境、国家、政治、経済、社会、歴史、文化、慣習から住民の日常的な衣食住に至るまで、そこに生きる人びとの振るまいをも包含した、ダイナミクスの中に存在する「広がり」であると理解する。そこには、人びとの振るまいにみる“見えるうごき”と共に、人びとの考え方や行動の原点となる深層での“見えないうごき”がある。情報学の“眼”から地域情報のマッピング(写像)を介して、地域の“見えるうごき”と“見えないうごき”をよみ、その全体像を理解する研究モデルの構築に挑む。
目次 第1章 タイ語をよむヒトとコンピュータの“うごき”(タイ語とはどのような言葉か―タイ語ワープロの開発の動機
フィールド調査で学ぶ―タイ語ワープロの開発
タイ語音節をよむ―状態遷移論
タイ語機械翻訳の“夢”
タイ語『三院宝典』のコンピュータ総辞用例索引
言語を扱うコンピュータ―情報学の視点から)
第2章 上座仏教寺院と僧侶の“うごき”(東南アジア大陸部上座仏教の寺院と僧侶
タイ国における上座仏教
上座仏教僧侶の“うごき”をどのようによむか)
第3章 海域アジアにみるモノの“うごき”(情報学からみた中世・近世海域アジア交流
“HuTime”世界でみる暹羅国に回航した琉球船
階層型モデルでみる朱印船を港市国家アユタヤ
東南アジア産陶磁器と海域アジアのネットワーク分析
“HuTime”世界でみる「鎖国」下の唐船貿易
海域アジアを時空間概念と階層型モデルでよむ―情報学の視点から”)
第4章 ハノイ都市化の“うごき”をよむ(1873年以前と1940年以降のハノイ
フランス統治期の都市形成過程
自然環境と微地形分析―50年間の地形変化を探る
3次元景観モデル
リモートセンシングでみるハノイの都市化
都市をどのように解明しようとするか―情報学の視点から)
第5章 “見えないうごき”をよむ情報学(“HuTime”世界で歴史をよむ―長崎唐船貿易の事例
“HuMap”世界で災害をよむ―大坂三大大火と阪神大震災の罹災分析の事例
4D−GIS空間への展開―モデル化の方法と留意点)
著者情報 柴山 守
 現在:京都大学東南アジア研究所・教授、専門:地域情報学、人文情報学。略歴:1947年京都府生まれ。1970年立命館大学理工学部卒業。工学博士(京都大学)。京都大学大型計算機センター、同大学東南アジア研究センターを経て、大阪国際大学経営情報学部教授、同大学大学院経営情報学研究科教授、大阪市立大学商学部・学術情報総合センター教授、同大学大学院創造都市研究科教授を歴任。2003年から現職。(社)情報処理学会山下記念研究賞(1996)、第2回日本モノつくり連携大賞特別賞受賞(2007)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。