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書誌情報サマリ

書名

内山節のローカリズム原論 新しい共同体をデザインする

著者名 内山節/著 21世紀社会デザインセンター/編集協力
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2012.2
請求記号 3617/00179/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2831675463一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3617/00179/
書名 内山節のローカリズム原論 新しい共同体をデザインする
著者名 内山節/著   21世紀社会デザインセンター/編集協力
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2012.2
ページ数 179p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-540-12121-0
分類 3617
一般件名 地域社会   共同体
書誌種別 一般和書
内容紹介 「個としての主体」という幻想から自らを解き放つ新しい思想、行動原理をもたなければ、未来を語ることはできない。東日本大震災の復興に、近代以降の時代を支配した思想やシステムを解体していく萌芽を探る講義録。
タイトルコード 1001110180883

要旨 地域とは何か、コミュニティ、共同体とは何か、これからの社会のかたちをどこに求めるべきなのか、そしてその背景にはどんな哲学、思想をつくりだす必要があるのか。それは震災後の復興を考えていく作業でもあり、同時に、いきづまった現代社会をいかに変えていったらよいのかについての考察でもあった(「はしがき」より)。
目次 第1講 コミュニティをどうとらえるか
第2講 日本と欧米の社会観を比べてみると
第3講 日本人にとって個とは何か
第4講 共同体は単一ではなく多層的なものである
第5講 日本の近代化は共同体をいかにしてこわしてきたか
第6講 国民国家・市民社会・市場経済への反撃がはじまった
第7講 風土論でローカルな世界をとらえる
第8講 人間にとって主体とは何か
第9講 「個としての主体」という牢獄
第10講 復興のグランドデザインと価値の共有―3・11後の社会をデザインする
著者情報 内山 節
 1950年、東京生まれ。哲学者。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。NPO法人森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。東北農家の会、九修農家の会などで講師を務める。2010年4月より、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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