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書誌情報サマリ

書名

副島種臣 (人物叢書 新装版)

著者名 安岡昭男/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.3
請求記号 2891/02951/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235955507一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/02951/
書名 副島種臣 (人物叢書 新装版)
著者名 安岡昭男/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.3
ページ数 241p
大きさ 19cm
シリーズ名 人物叢書 新装版
シリーズ巻次 通巻268
ISBN 978-4-642-05261-0
分類 2891
個人件名 副島種臣
書誌種別 一般和書
内容注記 略年譜:p226〜235 文献:p236〜241
内容紹介 その辣腕により、日本の威信を世界に知らしめた明治初期の外務卿・副島種臣。明治6年の政変で下野し民撰議院設立建白に参加するが、明治天皇の信任篤く、侍講や内務大臣・枢密顧問官を歴任。国家建設に賭した生涯を追跡する。
タイトルコード 1001110177839

要旨 明治初期の外務卿。幕末、西南雄藩佐賀の急進派として活躍し、新政府では樺太国境問題・琉球帰属問題・マリア=ルス号事件を担当。その辣腕により日本の威信を世界に知らしめる。明治六年の政変で下野し、民撰議院設立建白に参加するが、明治天皇の信任篤く、侍講や内務大臣・枢密顧問官を歴任。明治国家建設に賭した威厳満々たる生涯を追跡する。
目次 第1 維新の佐賀藩志士
第2 明治新政府の設計
第3 副島外交の展開
第4 清国訪問
第5 周辺諸国との国交談判
第6 帝王の師傅へ
第7 内務の重責
第8 晩年の蒼海伯
著者情報 安岡 昭男
 1927年生まれ。1963年法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得修了。現在、法政大学名誉教授・文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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