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書誌情報サマリ

書名

社会学を問う 規範・理論・実証の緊張関係

著者名 米村千代/編 数土直紀/編
出版者 勁草書房
出版年月 2012.2
請求記号 361/00184/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235949294一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 361/00184/
書名 社会学を問う 規範・理論・実証の緊張関係
著者名 米村千代/編   数土直紀/編
出版者 勁草書房
出版年月 2012.2
ページ数 236p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-60239-1
分類 36104
一般件名 社会学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p213〜225
内容紹介 社会学の自己同一性(アイデンティティ)とは何か? 社会的現実を描き出すためにもちいられてきた、規範論的、理論的、実証的アプローチの相互対話を通じて、社会を研究対象とすることの意味を明らかにする。
タイトルコード 1001110174274

要旨 “社会学”を積極的に解体し、そして批判的に構築する。盛山和夫門下の13人が、各々の専門を通じて、社会学のあるべき姿を問う。
目次 第1部 規範と理論の緊張関係(現代社会へのナラティヴ・アプローチ
グローバル化社会における共同性の探究
トランスナショナルな公共圏の成立条件
開かれた共同性と政治的リベラリズム―政治的代表における性別の意味
取り決めとしての責任と社会学
ハーバーマスにおける市民社会と宗教)
第2部 規範・理論と実証の緊張関係(構築主義を再構築する―構築の存在論と正義論をこえて
近代日本の「家」と家族―家族研究における理論と現実
「量」と「質」の共通の準拠問題
食べ物に貴賎はあるか―社会規範と社会調査
分権化/広域化のなかの介護保険制度の再構築―保険と扶助、2つの「提携」の組み替え
「自己決定」と「生存」のジレンマ―立岩真也『ALS』に読む秩序構想と実証的研究との関係
階層意識と権力)
著者情報 米村 千代
 1965年生、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(社会学)。現在、千葉大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
数土 直紀
 1965年生、東京大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。現在、学習院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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