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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近現代女性史論 家族・戦争・平和

著者名 永原和子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.2
請求記号 3672/00430/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210765889一般和書2階開架人文・社会在庫 

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女性-歴史

書誌詳細

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請求記号 3672/00430/
書名 近現代女性史論 家族・戦争・平和
著者名 永原和子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.2
ページ数 323,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03812-6
分類 36721
一般件名 女性-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治から現代まで、女性たちは家族や家庭といかに向き合い、地域の中でどう生きてきたのか。母性の名のもとに戦争協力を余儀なくされていく過程と、戦後の平和と自立へのたゆみない歩みを解明し、女性史の今後への展望を示す。
タイトルコード 1001110163733

要旨 男女共同参画の時代を迎えた現在でも、さまざまな困難が女性をとりまき、女性史が明らかにするべき課題は少なくない。明治から現代まで、女性たちは家族や家庭といかに向き合い、地域のなかでどう生きてきたのか。母性の名のもとに戦争協力を余儀なくされていく過程と、戦後の平和と自立へのたゆみない歩みを解明し、女性史の今後への展望を示す。
目次 1 家族・家庭(平民主義の女性論・家庭論―『国民之友』と『家庭雑誌』
良妻賢母主義教育における「家」と職業
木村鐙子の良妻賢母思想―『木村熊二・鐙子往復書簡』から)
2 生活・地域(民俗の転換と女性の役割
地方史のなかの女性を考える
女性・生活からみた地域の歴史―静岡県小山町を例に)
3 戦争・平和(『婦女新聞』にみるアジア観
大正・昭和期農村における婦人団体の社会的機能―愛国婦人会茨城支部をめぐって
女性統合と母性―国家が期待する母親像
女性はなぜ戦争に協力したか
戦争と女性
戦後女性運動再考―地域の視点から「平和」「自立」を考える)
著者情報 永原 和子
 1926年東京に生まれる。1947年東京女子大学歴史科卒業。1948年東京女子大学研究科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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