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書誌情報サマリ

書名

被ばくと補償 広島、長崎、そして福島  (平凡社新書)

著者名 直野章子/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.12
請求記号 3693/00667/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235919016一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3693/00667/
書名 被ばくと補償 広島、長崎、そして福島  (平凡社新書)
著者名 直野章子/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.12
ページ数 271p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 620
ISBN 978-4-582-85620-0
分類 36937
一般件名 原子爆弾-被害   原子力災害   損失補償
書誌種別 一般和書
内容注記 関連年表:p261〜266 文献:p267〜271
内容紹介 東京電力福島第一原発事故発生以来、長期にわたる影響が懸念される放射線被害の実態。受忍を強いられてきた被ばく者の歴史を繰り返さないために、原子力を受け入れてきた国家による補償のあり方を考える。
タイトルコード 1001110155347

要旨 3・11の東京電力福島第一原発事故発生以来、長期にわたる影響が懸念される放射線被害の実態。受忍を強いられてきた被爆者の歴史を繰り返さないために、その現実を原発被害者が直面する状況へと接続し、原子力を受け入れてきた国家による補償の在り方を考える。奪われた福島の未来を取り戻すために、いま被爆者たちの遺産を受け継ぐ。
目次 第1章 原発事故被害に対する補償制度―「中間指針」を読み解く(原発事故の被害
原子力損害の範囲
賠償の中間指針
指針の特徴と残された課題
健康調査と健康管理)
第2章 被爆者に対する援護―「原爆被害」の境界(現行の被爆者援護制度―法が定める「被爆者」と「原爆被害」
「被爆者」の誕生―原爆医療法制定まで
医療法改正と特別措置法制定
被害の発掘と責任の追及―被曝者運動の軌跡)
第3章 「放射線起因性」めぐる政治(「三号被爆者」裁判
「黒い雨」指定地域
「被曝体験者」とPTSD
原爆症認定と裁判
ABCC/放影研と被曝者調査)
第4章 被ばくと「受忍」―犠牲を強いられないために(放射線防護と受忍の思想
被爆者に対する受忍論
戦争被害受忍論の系譜
原発事故における「受忍」
戦後補償と原発事故被害の補償)
おわりに―被爆者の苦しみを繰り返さないために
著者情報 直野 章子
 九州大学大学院比較社会文化研究院准教授。2002年、カリフォルニア大学サンタクルーズ校にて社会学博士号取得。主要著作に、『ヒロシマ・アメリカ―原爆展をめぐって』(渓水社、第3回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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