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書誌情報サマリ

書名

開発主義の構造と心性 戦後日本がダムでみた夢と現実

著者名 町村敬志/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2011.12
請求記号 601/00255/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210763124一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 601/00255/
書名 開発主義の構造と心性 戦後日本がダムでみた夢と現実
著者名 町村敬志/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2011.12
ページ数 465p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-275-00951-7
分類 6011
一般件名 地域開発   ダム
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p439〜454
内容紹介 戦後日本は、なぜこれほど「開発的なもの」に依存する社会となったのか? 佐久間ダムを事例に、開発主義を支えた心性やレジームの形成過程を、復興期ナショナリズムから、村の日常、記録映画までを横断しながら考察する。
タイトルコード 1001110149714

要旨 戦後日本は、なぜこれほど「開発的なもの」に依存する社会となったのか。佐久間ダムを事例に、開発主義を支えた心性やレジームの形成過程を、復興期ナショナリズムから「村の日常」、記録映画までを横断しながら描き出す。
目次 「充たされないもの」のありか―心性としての「開発」の起源を探る
第1部 国土に充たされていく開発―開発レジームのスケール重層的な形成過程(「残された国土」に充たされていく開発―戦後復興期における開発ナショナリズム
郷土建設から県域スケールの開発制度へ―「開発」化する理想と脱「理想」化する開発
「開発」受け入れのローカルな基盤―動員と主体化の重層的過程
ダム建設の記憶とその構造―「ぶれ」と「濁り」の創発力)
第2部 表象に埋め込まれていく開発―開発映像のポリティックス(「開発映画」の誕生
立ち上げられる開発の表象―映画『佐久間ダム』は何を描き、何を描かなかったのか
『佐久間ダム』を観た/観せたのは誰か―映像の浸透と再編される権力構造
可視化と不可視化のポリティクス―映像化の現場
映画人たちの動員と抵抗―「高度経済成長」の先へ
新しい「復興」の時代を前にして)
新しい「復興」の時代を前にして
著者情報 町村 敬志
 1956年・北海道生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程退学。社会学・都市研究・開発研究・グローバリゼーション研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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