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書誌情報サマリ

書名

めんと和菓子の夜明け 索餅の謎を解く

著者名 松本忠久/著
出版者 丸善プラネット
出版年月 2011.10
請求記号 3838/00547/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235894276一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3838/00547/
書名 めんと和菓子の夜明け 索餅の謎を解く
著者名 松本忠久/著
出版者 丸善プラネット
出版年月 2011.10
ページ数 272p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86345-095-0
分類 38381
一般件名 麵類-歴史   和菓子-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p255〜272
内容紹介 うどん、そうめんのルーツともいわれ、奈良平安時代によく食べられていた「索餅」。めん説、お菓子説など諸説あるその実体と歴史を、豊富な文献と実験によって紐解く。
タイトルコード 1001110130872

要旨 日本料理は世界の文化遺産である。うどん、そうめんのルーツは奈良平安時代の「索餅」だといわれているが、どんな食べ物なのか、俗説、誤説が横行している。索餅とは、小麦粉に米粉を混ぜ、蒸してから細く切っためんであり、それを縒って揚げ、お菓子にもしたというのがこの本のテーマである。豊富な文献と実験によって証明する。
目次 中国で生まれ、日本に伝わった索餅
日本で変化した索餅
索餅のつくりかた
索餅をどうやって蒸したか
古代人の小麦粉づくり
ポピュラーで楽しい食べものだった「めんの索餅」
八種唐菓子として尊重された「お菓子の索餅」
小麦粉めんの急速な発達と日本への伝来
小麦粉めんに圧倒された「めんの索餅」
しんこ餅に変化した「お菓子の索餅」
世界の文化遺産・日本料理を支えた二つの高橋家
江戸時代の「お菓子の索餅」とその図
索餅の「お菓子説」「変化説」「めん説」を精査する
著者情報 松本 忠久
 1936年12月東京都新宿区内藤町生まれ。1960年3月東京大学文学部美学美術史学科卒業。1960年4月TBS東京放送入社。1996年12月同社退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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