感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

芸術は社会を変えるか? 文化生産の社会学からの接近  (青弓社ライブラリー)

著者名 吉沢弥生/著
出版者 青弓社
出版年月 2011.10
請求記号 701/00130/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235932613一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 701/00130/
書名 芸術は社会を変えるか? 文化生産の社会学からの接近  (青弓社ライブラリー)
著者名 吉沢弥生/著
出版者 青弓社
出版年月 2011.10
ページ数 242p
大きさ 19cm
シリーズ名 青弓社ライブラリー
シリーズ巻次 71
ISBN 978-4-7872-3331-8
分類 7013
一般件名 芸術社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 2000年以降の大阪の文化政策を契機に生み出された芸術運動の調査をもとに、文化政策の現状、創造の現場が直面した困難と可能性、制度とオルタナティヴの相互作用などを論じて、社会を変えていく芸術活動のあり方を描く。
タイトルコード 1001110129876

要旨 美術館やギャラリーに収まっていた芸術は、閉ざされた領域を飛び出して都市空間や地域社会へと広がっている。地域住民とアーティストの共同制作、美術教育、医療や福祉の領域での芸術活動―近年では芸術の社会化がますます推し進められ、私たちの日常にある創造性や表現の可能性を再考する契機になっている。また、NPOとの協働など、文化政策が多様なかたちでおこなわれ、芸術文化の公共的な位置づけが見直されてきている。2000年以降の大阪の文化政策を契機に生み出された“芸術運動”の調査をもとに、文化政策の現状、創造の現場が直面した困難と可能性、制度とオルタナティヴの相互作用、労働やアクティヴィズムとの関連性などを論じて、社会を変えていく契機となる芸術活動のあり方を描き出す。
目次 第1章 地域文化の担い手たち
第2章 文化政策と市民社会―大阪の事例を中心に
第3章 まちなかのアート―ブレーカープロジェクトを中心に
第4章 芸術をめぐる制度とオルタナティヴ
第5章 創造の現場のコンフリクト
第6章 文化生産の社会学
著者情報 吉澤 弥生
 1972年、長野県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)。大阪大学特任研究員、追手門学院大学・成安造形大学非常勤講師。2004年からNPO法人地域文化に関する情報とプロジェクト「recip」で研究部門を担当、05年から理事、09年から代表理事を兼任。専攻は芸術社会学、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。