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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

うほほいシネクラブ 街場の映画論  (文春新書)

著者名 内田樹/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2011.10
請求記号 778/01506/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237054721一般和書2階書庫 在庫 
2 名東3332340979一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 778/01506/
書名 うほほいシネクラブ 街場の映画論  (文春新書)
著者名 内田樹/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2011.10
ページ数 397p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 826
ISBN 978-4-16-660826-3
分類 77804
一般件名 映画
書誌種別 一般和書
内容紹介 「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論10本を含む187本を収録する。
タイトルコード 1001110121028

要旨 「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年、書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論10本を含む187本。
目次 第1章 うほほいシネクラブ(『2046』
『きみに読む物語』
『ミリオンダラー・ベイビー』 ほか)
第2章 街場の映画論(ラス・メイヤーとクリント・イーストウッド
『お早よう』再見
『冬のソナタ』と複式夢幻能 ほか)
第3章 小津安二郎断想(通過儀礼としての小津映画
大人の教科書
食卓の儀礼 ほか)
第4章 おとぼけ映画批評(『アニマル・ハウス』&『ブルース・ブラザース』
『アナコンダ』
『ゲーム』 ほか)
著者情報 内田 樹
 1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院博士課程中退。2011年3月、神戸女学院大学大学院文学研究科教授を退職。現在は同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画記号論、武道論。2007年『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞を受賞。『日本辺境論』で新書大賞2010を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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