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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

「いのちの思想」を掘り起こす　生命倫理の再生に向けて

著者名 安藤泰至／編
出版者 岩波書店
出版年月 2011.10
請求記号 4901/00464/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235900198一般和書２階開架自然・工学在庫 

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生命倫理

書誌詳細

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請求記号 4901/00464/
書名 「いのちの思想」を掘り起こす　生命倫理の再生に向けて
著者名 安藤泰至／編
出版者 岩波書店
出版年月 2011.10
ページ数 243p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022185-6
分類 49015
一般件名 生命倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 田中美津、中川米造、岡村昭彦…。生命倫理的な思索を展開しつつも、生命倫理学者とは捉えられてこなかった人々や、開拓者たちの思想の検討を通じて、現在の生命倫理のあり方を問い直し、その可能性を展望する。
タイトルコード 1001110120976

要旨 上原專祿・田中美津・中川米造・岡村昭彦―生命倫理的な思索を展開しつつも生命倫理学者とは捉えられてこなかった人々や、開拓者たちの思想の検討を通じて、現在の生命倫理のあり方を問い直し、その可能性を展望する。
目次 いのちへの問い　いのちからの問い―序にかえて（安藤泰至）
第１章　上原專祿の医療・宗教批判とその射程（安藤泰至）
第２章　田中美津論―「私という真実」を生きるということ（脇坂真弥）
第３章　いのち・病い・死・癒しの語りべ―中川米造論へのメモ（佐藤純一）
第４章　岡村昭彦とバイオエシックス（高草木光一）
第５章　日本の生命倫理研究の開拓者たち―成熟あるいはその拒否（香川知晶）
著者情報 安藤 泰至
　１９６１年生。鳥取大学医学部准教授。専門は宗教学、生命倫理、死生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
脇坂 真弥
　１９６４年生。東京理科大学理工学部准教授。専門は宗教哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 純一
　１９４８年生。元高知大学医学部教授。専門は医療社会学、医療思想史、医療人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高草木 光一
　１９５６年生。慶應義塾大学経済学部教授。専門は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
香川 知晶
　１９５１年生。山梨大学大学院（医学部）教授。専門はフランス哲学、応用倫理学（生命倫理学、脳神経倫理学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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