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書誌情報サマリ

書名

渤海王国の政治と社会

著者名 赤羽目匡由/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.10
請求記号 222/00242/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210757431一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 222/00242/
書名 渤海王国の政治と社会
著者名 赤羽目匡由/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.10
ページ数 307,12p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-08150-4
分類 2225
一般件名 渤海
書誌種別 一般和書
内容紹介 渤海王国の支配体制の特質を、政治制度や支配層の統合意識、領域内諸種族の存在・活動様態に着目して考察。徹底した史料批判により国内事情の視角から渤海史を解明する。
タイトルコード 1001110110625

要旨 高句麗遺民と靺鞨人により建国され、多種族国家であった渤海王国。国内統合の背景には政治的権威が不可欠であった。支配体制の特質を、政治制度や支配層の統合意識、領域内諸種族の存在・活動様態に着目し考察。従来、史料的制約により主に周辺諸国との交流史の中で捉えられてきた渤海史を、徹底した史料批判により国内事情の視角から解明する。
目次 近年における渤海史の研究動向
第1編 八世紀中葉の渤海情勢と地方社会の再編(八世紀中葉における渤海の対新羅関係の一側面―『三国史記』所引、賈耽『古今郡国県道四夷述』逸文の分析
安東都護府の推移と安史の乱における渤海の遼東進出問題―いわゆる賈耽「道里記」の「営州入安東道」記事の分析
唐代越喜靺鞨の住地とその移動)
第2編 九世紀渤海の中央権力構成と地方社会の様相(九世紀渤海における中央権力中枢の構成―封敖作「与渤海王大彝震書」の分析
渤海・新羅接壌地域における黒水・鉄勒・達姑の諸族の存在様態―渤海の辺境支配の一側面)
第3編 東アジアにおける渤海認識(八世紀における渤海の高句麗継承意識を巡って―日本に対する高句麗継承意識主張の一解釈
出土遺物からみた唐後期の渤海認識に関する一試論―都管七国六瓣銀盒銘文の考察を通して)
著者情報 赤羽目 匡由
 1974年千葉県に生まれる。1997年東京都立大学人文学部卒業。2008年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、首都大学東京都市教養学部助教。博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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