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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本の作家が語るボルヘスとわたし

著者名 野谷文昭/編
出版者 岩波書店
出版年月 2011.9
請求記号 9602/00021/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235900289一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9602/00021/
書名 日本の作家が語るボルヘスとわたし
著者名 野谷文昭/編
出版者 岩波書店
出版年月 2011.9
ページ数 222,2p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024779-5
分類 9602
個人件名 Borges,Jorge Luis
書誌種別 一般和書
内容紹介 10人の日本の作家が、難解とされるボルヘスの作品を読み解き、その魅力を語る。作家自身が受けたインスピレーション、文学の方法、思想までもが浮かび上がる、ボルヘスの宇宙を探索する旅の記録。『すばる』等掲載を書籍化。
タイトルコード 1001110102659

要旨 十人の日本の人気作家が、実作者として、また個性的な一読者として、難解とされ、それ自体が暗喩のようであり、強い知的刺激をもたらすボルヘスの作品を読み解き、魅力あふれることばで語る。作家自身が受けたインスピレーション、文学の方法、さらには思想までもが浮かび上がる、ボルヘスの宇宙を探索する旅の記録。
目次 ボルヘスと私(川上弘美)
1 読まれるボルヘス(夢という辞典(多和田葉子)
断片性と全体性(奥泉光)
忘却と記憶の混在(小野正嗣))
2 存在としてのボルヘス(ボルヘスの不可能性と可能性(星野智幸)
ボルヘスと「現在」(平野啓一郎)
盲目について(辻原登))
3 世界の作家とボルヘス(ボルヘスとナボコフの間に(高橋源一郎)
ラブレーとボルヘスの「空想図書館」(荻野アンナ)
ボルヘスと宮沢賢治―“翻訳空間”と語り手の場所(吉田文憲))
宇宙―おわりに(野谷文昭)
著者情報 野谷 文昭
 1948年神奈川県生まれ。ラテンアメリカ文学研究者・翻訳家。東京大学教授。ボルヘス会会長。2010年会田由翻訳賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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