蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235863727 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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バーナード・クリック 関口正司 大河原伸夫 岡崎晴輝 施光恒 竹島博之 大賀哲
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3723/00096/ |
書名 |
シティズンシップ教育論 政治哲学と市民 (サピエンティア) |
著者名 |
バーナード・クリック/著
関口正司/監訳
大河原伸夫/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2011.9 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
サピエンティア |
シリーズ巻次 |
20 |
ISBN |
978-4-588-60320-4 |
原書名 |
Essays on citizenship |
分類 |
37233
|
一般件名 |
公民教育
イギリス-教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p300〜306 |
内容紹介 |
2002年以降イギリスの学校では、政治に参加し政府を監視する市民の育成をめざし、「シティズンシップ教育」が必修となった。この政策に多大な影響を与えた政治哲学者の実践的思索をたどる。 |
タイトルコード |
1001110069301 |
要旨 |
民主主義の劣化を防ぐために、2002年以降イギリスの学校では、政治に参加し政府を監視する市民の育成をめざし、「シティズンシップ教育」が必修となった。この政策に多大な影響を与えた政治哲学者の実践的思索をたどる。 |
目次 |
第1章 ようやく正式科目に 第2章 授業で政治を教える 第3章 偏向について 第4章 政治リテラシー 第5章 政治教育における基本的な概念 第6章 シティズンシップと教育 第7章 二〇〇〇年シティズンシップ教育施行令を擁護する 第8章 好意的立場からの批判的議論 第9章 シティズンシップ教育の諸前提 第10章 イギリスの公的生活における政治的思考の凋落 第11章 民主主義を熟考する |
著者情報 |
クリック,バーナード 1929‐2008。ロンドン生まれ。ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジを卒業後、LSE(ロンドン・スクール・オヴ・エコノミクス・アンド・ポリティカルサイエンス)で、ハロルド・ラスキやマイケル・オークショットの教えを受けながら博士号を取得した。ハーバード大学やマッギル大学で教鞭をとり、イギリスに戻ってからは、LSEで11年間にわたって教えた。その後、シェフィールド大学とロンドン大学バーベック・カレッジの政治学教授を歴任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関口 正司 1954生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。法学博士。九州大学大学院法学研究院・教授(政治哲学・政治学史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大河原 伸夫 1953年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。法学修士。九州大学大学院法学研究院・教授(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡崎 晴輝 1968年生まれ。国際基督教大学大学院行政学研究科博士課程修了。博士(学術)。九州大学大学院法学研究院・教授(政治理論・比較政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 施 光恒 1971年生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。九州大学大学院比較社会文化研究院・准教授(政治理論・人権論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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