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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0232607036 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3614/00012/109 |
書名 |
コミュニティ №109 (地域社会研究所刊行物) |
著者名 |
地域社会研究所/[編]
|
出版者 |
地域社会研究所
|
出版年月 |
1995 |
ページ数 |
92p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
地域社会研究所刊行物 |
シリーズ巻次 |
№150 |
一般注記 |
109.農村の暮らし *ブックレビュー:p90〜92 |
分類 |
36148
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410245228 |
要旨 |
昭和九年の後半から、文芸時評から身を退く昭和十六年八月までの二十七篇を収録。時代は日中戦争へ、さらには太平洋戦争へと緊迫するなか、マルクス主義壊滅後の中心的批評家として、いかなる文芸時評が可能であったか。戦争目的の是非を論ずることの無意味さをいだきつつ、「当麻」「無常といふ事」「西行」など一連の古典論へと沈潜していくその後の小林を予感させる、貴重な一冊。 |
目次 |
昭和九年 昭和十年 昭和十一年 昭和十二年 昭和十三年 昭和十四年 昭和十五年 昭和十六年 |
著者情報 |
小林 秀雄 1902・4・11〜1983・3・1。評論家。東京生まれ。東京帝大卒。1924年、『ランボー作品集』に出会い、文学の出発点となる。29年、「改造」の懸賞評論で「様々なる意匠」が二席に入選。翌年から「アシルと亀の子」などの文芸時評を始め、プロレタリア文学の観念性を衝き、批評家としての地位を確立。それは同時に、近代批評の創始でもあった。以降、昭和文学のひとつの中心をなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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