蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235841913 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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オットー・フォン・ギールケ 笹川紀勝 本間信長 増田明彦
Althusius,Johannes 自然法 国家
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
321/00143/ |
書名 |
ヨハネス・アルトジウス 自然法的国家論の展開及び法体系学説史研究 |
著者名 |
オットー・フォン・ギールケ/著
笹川紀勝/訳
本間信長/訳
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
14,325p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-326-40266-3 |
原書名 |
Johannes Althusius und die Entwicklung der naturrechtlichen Staatstheorien 原著第3版の翻訳 |
分類 |
3211
|
一般件名 |
自然法
国家
|
個人件名 |
Althusius,Johannes
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻頭p8〜9 |
内容紹介 |
ボダンの主権論に対抗し、近代市民主権論を確立したホッブズ、ロック、ルソーの先達者であるアルトジウス。東アジア共同体が問われる今日、国家・主権論に豊かな理論的視座を与えるアルトジウスの生涯と学問に迫る。 |
タイトルコード |
1001110036511 |
要旨 |
著者ギールケ(1841‐1921)は、当時ドイツで隆盛であった法実証主義・国家法人説に対する問題意識を持ち、今日の実定法学の基礎をなす法体系論の始祖、アルトジウスを発掘した。東アジア共同体が問われる今日、アルトジウスの学問は、国家・主権論に豊かな理論的視座を与える。 |
目次 |
第1部 アルトジウスの生涯と学問(ヨハネス・アルトジウス アルトジウスの政治学 アルトジウスの法学 原注1および付説) 第2部 アルトジウスの国家論に刻印された政治理念の発展史(アルトジウスの国家論における宗教的要素 国家契約論 人民主権論 代表原理 連邦制の理念 法治国家の理念) 補遺(1902年の補遺 1913年の補遺 注) |
著者情報 |
ギールケ,オットー・フォン 1841年生れ1921年没。ベルリン大学とハイデルベルク大学で法学を修め、1860年博士号取得、1867年団体法論の論文の一部を持って教授資格取得。1871年ブレスラウ大学教授、1884年ハイデルベルク大学教授、1887年ベルリン大学教授を歴任の後、1902/1903年ベルリン大学学長。1909年ハーバード大学名誉博士、1911年世襲貴族に列せられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笹川 紀勝 1940年生れ。北海道大学法学部卒業。法学博士。2005年4月国際基督教大学名誉教授。2011年3月明治大学法学部教授退職。憲法専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本間 信長 1966年生れ。国際基督教大学大学院行政学研究科博士後期課程単位取得退学。山梨大学非常勤講師。政治思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 増田 明彦 1963年生れ。国際基督教大学行政学研究科博士課程中退。会社役員。政治思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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