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書誌情報サマリ

書名

古墳とはなにか 認知考古学からみる古代  (角川選書)

著者名 松木武彦/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2011.7
請求記号 21032/00148/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235841236一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21032/00148/
書名 古墳とはなにか 認知考古学からみる古代  (角川選書)
著者名 松木武彦/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2011.7
ページ数 254p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 493
ISBN 978-4-04-703493-8
分類 21032
一般件名 古墳
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p246〜249
内容紹介 天空へと「見上げる」古墳が社会をつくった! ヒトはどう感じ考えるかという心の動きの分析から、古墳とはなにか、古墳時代のこころと社会を解き明かす。認知考古学からの古墳時代論。
タイトルコード 1001110036393

要旨 なぜ前方後円墳のような巨大古墳が生まれ、そして衰退したのか。竪穴式石室から横穴式石室へという大転換はどうして起きたのか。長をまつる巨大な墳丘を「見上げる」行為や、埴輪や副葬品、石室の位置関係やつくられ方を、ヒトはどう感じ考えるかという心の動きの分析から解明。「神格化の舞台」から単なる「墓」へ。3世紀から7世紀の日本列島に10万基以上も築かれた古墳とは何であったかを問う、認知考古学からの古墳時代論。
目次 第1章 古墳があらわれるまで(社会を語る墓地
長たちの台頭
古墳への飛躍
ツクシ時代からヤマト時代へ―もうひとつの古墳成立史)
第2章 前方後円墳を解剖する(なぜ「前方後円」か
前方後円墳の道具立て
王の眠る空間
前方後円墳とは何か)
第3章 巨大古墳の世界(どこにどう築かれたか
国々の成立
巨大古墳を見上げる空間)
第4章 古墳文化の衰亡(縮小する古墳
古墳から「墓」へ
古墳との決別)
第5章 世界のなかの古墳文化(東アジアからみた古墳の出現
ユーラシアのなかの古墳
神々のたそがれ)
著者情報 松木 武彦
 1961年愛媛県生まれ。岡山大学文学部教授。大阪大学大学院文学部研究科博士課程修了。専攻は日本考古学。ヒトの心の現象の科学的な分析・説明による、認知考古学の手法をとりいれた歴史科学を研究している。著書に『全集日本の歴史(1)列島創世記』(小学館、2008年度サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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