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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

百年文庫 85  紅

出版者 ポプラ社
出版年月 2011.7
請求記号 908/00116/85


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235958253一般和書1階開架 在庫 
2 5231001438一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 908/00116/85
書名 百年文庫 85  紅
出版者 ポプラ社
出版年月 2011.7
ページ数 153p
大きさ 19cm
巻書名
ISBN 978-4-591-12173-3
分類 9083
一般件名 小説-小説集
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:帰郷 若杉鳥子著. 三十三の死 素木しづ著. 残醜点々 大田洋子著
内容紹介 日本と世界の文豪による名短篇を、漢字1文字の趣に合わせて1冊に編んだアンソロジー。85は、若杉鳥子「帰郷」、素木しづ「三十三の死」、大田洋子「残醜点々」を収録。
タイトルコード 1001110033610

要旨 「貧しい、親きょうだいのために働き通した一生が此処に睡っている」―ある芸妓の葬儀に参列するため、逕子は久々に故郷の土を踏んだ(若杉鳥子『帰郷』)。三十三で死ぬと考えることで命の尊さを分かった気になっていたお葉。だが、年老いた母が浴場で呟いた一言に、生の本当の意味を感じとる(素木しづ『三十三の死』)。一時は死による逃避を考えた「私」が、復興途上の広島に見出した平和への希望と祈り(大田洋子『残醜点々』)。過去も現実もしなやかに受けとめ、自ら明日を紡ぎだしてきた女性たちの軌跡。
著者情報 若杉 鳥子
 1892‐1937。東京・下谷生まれ。生後まもなく茨城の芸妓置屋の養女に。横瀬夜雨の指導を受けて歌人として活動し、その後、プロレタリア作家として評価された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
素木 しづ
 1895‐1918。北海道札幌生まれ。本名・志づ。17歳のとき右足を切断した後、作家を志して森田草平に師事する。新進作家として期待を集めたが、肺結核のため22歳の若さで他界した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大田 洋子
 1903‐1963。広島市生まれ。本名・初子。1940年、懸賞小説に『桜の国』が入選。東京で作家活動を行っていたが、疎開先の広島で被爆。その惨状を『屍の街』に記録した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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