蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235828027 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5435/00106/ |
書名 |
こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ |
著者名 |
ピアズ・ポール・リード/著
高橋健次/訳
|
出版者 |
文芸春秋
|
出版年月 |
2011.6 |
ページ数 |
405p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-16-374430-8 |
一般注記 |
「検証チェルノブイリ刻一刻」(1994年刊)の改題,加筆 |
原書名 |
Ablaze |
分類 |
5435
|
一般件名 |
チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
チェルノブイリの事後処理で失策・無策を重ね、国民の信頼を失ったソ連は崩壊した。レベル7という最悪の状況で、ひとはどう生き抜いたのか。危機に直面した人間の強さと弱さを描く。福島第一原発事故の解説を加筆。 |
タイトルコード |
1001110028546 |
要旨 |
原子炉の爆発から放射能飛散、必死の封じ込め作業、急性被曝による死、情報統制、大規模避難、被害補償、政権内の暗闘…。事後処理で失策・無策を重ね、国民の信頼を失ったソ連は崩壊へ。レベル7―最悪の状況で、ひとはどう生き抜いたのか。危機に直面した人間の強さと弱さを描き、「チェルノブイリについて書かれた本の最高峰」(ボストン・グローブ紙)と評されるノンフィクション。緊急復刻。 |
目次 |
第1部 ロシア型原発の誕生(不安は封印された) 第2部 事故(科学の勝利を讃える神殿 原子炉爆発 ヘリからホウ素入りの鉛を投下 避難 放射能汚染水 急性放射線障害 情報統制 「石棺」建設) 第3部 低量被曝(食べ物の汚染 それは被曝によるものか 風評被害と差別 被害の補償 そして国家が崩壊した 被害の決算) |
著者情報 |
リード,ピアズ・ポール 小説家・ノンフィクション作家。1941年、イギリス生まれ。ケンブリッジ大学で教養学士、文学修士を取得。『タイムズ 文芸付録』の編集者、コロンビア大学の教員を務めた。現地に幾度も足を運ぶ実証的な手法、正確、精緻な筆致には定評があり、アンデス山中での飛行機墜落事故を描いた『生存者』でトーマス・モア賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 健次 翻訳家。1937年、滋賀県生まれ。慶應義塾大学英文科卒。出版社勤務を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉井 英勝 1942年、京都府生まれ。衆議院議員(日本共産党)。京都大学工学部原子核工学科卒後、民間企業に入社。東大原子核研究所、東工大応用物理学科に派遣され真空技術などの研究に従事。2005年より、国会でたびたび災害に無防備な原子力発電所の危険性を指摘。津波や地震による冷却システム喪失による、メルトダウンのおそれも質問していた。2011年3月に福島第一原発の事故が起こると、海外を含む各方面から注目が集まった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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