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書誌情報サマリ

書名

受身と使役 その意味規則を探る  (開拓社言語・文化選書)

著者名 高見健一/著
出版者 開拓社
出版年月 2011.6
請求記号 815/00147/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235828290一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00147/
書名 受身と使役 その意味規則を探る  (開拓社言語・文化選書)
著者名 高見健一/著
出版者 開拓社
出版年月 2011.6
ページ数 219p
大きさ 19cm
シリーズ名 開拓社言語・文化選書
シリーズ巻次 25
ISBN 978-4-7589-2525-9
分類 8151
一般件名 日本語-構文論   日本語-動詞   英語-構文論
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p215〜216
内容紹介 日本語と英語の受身と使役がどのような仕組みと規則に基づいているかを解き明かし、適格文と不適格文を区別している意味的・機能的要因を明らかにする。さらに、両言語の受身と使役の共通点と相違点も考察する。
タイトルコード 1001110026217

要旨 私たちがふだん、何の苦労もなく使っている受身文や使役文の背後には、実はさまざまな仕組みや規則が理路整然と横たわっている。本書は、日本語と英語の受身と使役がどのような仕組みや規則に基づいているかを解き明かし、適格文と不適格文を区別している意味的・機能的要因を明らかにする。そして、多くの例文を観察しながら、両言語の受身と使役の共通点と相違点を考察する。
目次 序章 ことばの間違いから見えてくるもの
第1章 日本語の直接受身文―「富士山は先週、山田君に登られた」とはなぜ言えないか
第2章 日本語の間接受身文―「ローソクに燃えられた」とはなぜ言えないか
第3章 英語の受身文―Harry Potter was read by John.とはなぜ言えないか
第4章 日本語の使役文―「太郎を体当たりで倒れさせた」とはなぜ言えないか
第5章 英語の使役文―The lightning had the girls cover their heads.とはなぜ言えないか
著者情報 高見 健一
 1952年、兵庫県生まれ。大阪教育大学大学院修士課程修了。文学博士(東京都立大学)。1988‐1989年、1991‐1992年、ハーバード大学言語学科客員研究員。2003‐2004年、ハーバード大学イエンチェン研究所共同研究員。静岡大学、東京都立大学を経て、学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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