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書誌情報サマリ

書名

平家物語を読む 古典文学の世界  (読みなおす日本史)

著者名 永積安明/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.2
請求記号 91343/00145/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237994173一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91343/00145/
書名 平家物語を読む 古典文学の世界  (読みなおす日本史)
著者名 永積安明/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.2
ページ数 171p
大きさ 19cm
シリーズ名 読みなおす日本史
ISBN 978-4-642-07317-2
一般注記 岩波書店 1980年刊の再刊
分類 913434
一般件名 平家物語
書誌種別 一般和書
内容紹介 危機にみちた日常を生き抜いていった人びとが数多く登場する軍記物「平家物語」。その中から平忠盛、俊寛、源義経ら10人を選出し、彼らを中心とする人間模様を通して作品を読み解き、その魅力に迫る。
タイトルコード 1002110086807

要旨 昔は繁盛した町の菓子屋。すっかり没落し、売り物の饅頭を作る粉も無くなった。切迫した家計に絶望する「お婆さん」の苦悩は報われるのか(小林多喜二『駄菓子屋』)。髭ばかり立派だが安月給で洋服も買ってくれない父親。医者の子、軍人の子、様々な境遇の級友の間で肩身が狭い「私」(十和田操『判任官の子』)。工場勤めのサイは、集団就職で上京する弟の勇吉が心配でならず、上野駅へ向かう(宮本百合子『三月の第四日曜』)。誰もが皆、労働に明日を託して必死に生き抜いた時代の三篇。
著者情報 小林 多喜二
 1903‐1933。秋田県の農家に生れ、小樽で育つ。銀行勤務の傍ら、同人誌「クラルテ」を創刊。文学を通じて私小説的リアリズムと社会主義思想を追求した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
十和田 操
 1900‐1978。岐阜県生まれ。明治学院を卒業後、記者を務める傍ら同人雑誌「葡萄園」に参加、『饒舌家ズボン氏の話』が、泉鏡花に評価された。庶民の生活の哀歓を描いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮本 百合子
 1899‐1951。東京生まれ。『貧しき人々の群』によって文壇に登場。アメリカ遊学、結婚・離婚を経て長篇『伸子』を執筆。戦時下はプロレタリア作家として夫とともに弾圧を受けたが屈しなかった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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