感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 2 ざいこのかず 2 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

百年文庫 79  隣

しゅっぱんしゃ ポプラ社
しゅっぱんねんげつ 2011.6
本のきごう 908/00116/79


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0235958196一般和書1階開架 在庫 
2 5231001370一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 908/00116/79
本のだいめい 百年文庫 79  隣
しゅっぱんしゃ ポプラ社
しゅっぱんねんげつ 2011.6
ページすう 177p
おおきさ 19cm
かんしょめい
ISBN 978-4-591-12167-2
ぶんるい 9083
いっぱんけんめい 小説-小説集
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 内容:駄菓子屋 小林多喜二著. 判任官の子 十和田操著. 三月の第四日曜 宮本百合子著
ないようしょうかい 日本と世界の文豪による名短篇を、漢字1文字の趣に合わせて1冊に編んだアンソロジー。79は、小林多喜二「駄菓子屋」、十和田操「判任官の子」、宮本百合子「三月の第四日曜」を収録。
タイトルコード 1001110023746

ようし 昔は繁盛した町の菓子屋。すっかり没落し、売り物の饅頭を作る粉も無くなった。切迫した家計に絶望する「お婆さん」の苦悩は報われるのか(小林多喜二『駄菓子屋』)。髭ばかり立派だが安月給で洋服も買ってくれない父親。医者の子、軍人の子、様々な境遇の級友の間で肩身が狭い「私」(十和田操『判任官の子』)。工場勤めのサイは、集団就職で上京する弟の勇吉が心配でならず、上野駅へ向かう(宮本百合子『三月の第四日曜』)。誰もが皆、労働に明日を託して必死に生き抜いた時代の三篇。
ちょしゃじょうほう 小林 多喜二
 1903‐1933。秋田県の農家に生れ、小樽で育つ。銀行勤務の傍ら、同人誌「クラルテ」を創刊。文学を通じて私小説的リアリズムと社会主義思想を追求した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
十和田 操
 1900‐1978。岐阜県生まれ。明治学院を卒業後、記者を務める傍ら同人雑誌「葡萄園」に参加、『饒舌家ズボン氏の話』が、泉鏡花に評価された。庶民の生活の哀歓を描いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮本 百合子
 1899‐1951。東京生まれ。『貧しき人々の群』によって文壇に登場。アメリカ遊学、結婚・離婚を経て長篇『伸子』を執筆。戦時下はプロレタリア作家として夫とともに弾圧を受けたが屈しなかった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。