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書誌情報サマリ

書名

宗教と<他>なるもの 言語とリアリティをめぐる考察

著者名 星川啓慈/著
出版者 春秋社
出版年月 2011.5
請求記号 161/00079/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235808268一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 161/00079/
書名 宗教と<他>なるもの 言語とリアリティをめぐる考察
著者名 星川啓慈/著
出版者 春秋社
出版年月 2011.5
ページ数 317,17p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-393-32333-5
分類 1611
一般件名 宗教哲学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p6〜17
内容紹介 言語的構成主義の立場から、ウィトゲンシュタイン、シュッツ、オースティンらの哲学理論を縦横に用いて、宗教の真理や体験のリアリティを問う。さらに、リアリティを異にする他者との相互理解の可能性にまで挑む。
タイトルコード 1001110015304

要旨 言語的構成主義の立場から、ウィトゲンシュタイン、シュッツ、オースティンらの哲学理論を縦横に用いて、宗教の真理や体験のリアリティを問い、さらに、リアリティを異にする他者との相互理解―異なる宗教との対話や統合失調症者の内面理解―の可能性にまで挑む。宗教哲学のスリリングな展開。
目次 第1部 文化と言語(日常の世界と宗教の世界―A.シュッツの「日常生活世界」論
「規則」としての教理―G.リンドベックの教理論 ほか)
第2部 言語と宗教(言語行為としての祈り―シュッツ、ウィトゲンシュタイン、オースティンの理論からの分析
『論理哲学論考』における「語りえないもの」と「沈黙」―ウィトゲンシュタインの「神」 ほか)
第3部 宗教と対話(宗教間対話とは何か―その歴史と現実、その意義と限界
宗教間対話の困難をのりこえる方法(その1)対話で使用される言葉の階層化 ほか)
付論 精神医学における言語とリアリティ(操作的判定基準とコミュニケーションツールとしての日常言語とをめぐる考察―言語哲学からみた統合失調症(1)
コミュニケーションツールとしての日常言語と統合失調症者の心の世界をめぐる考察―言語哲学からみた統合失調症(2))
著者情報 星川 啓慈
 1956年、愛媛県川之江市(現・四国中央市)生まれ。1984年、筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程単位取得退学。その後、英国スターリング大学で学び、東京大学、慶應義塾大学、筑波大学をはじめ多くの大学で講師を務め、図書館情報大学(現・筑波大学)助教授や大正大学助教授を経て、2000年に大正大学教授となり現在に至る。博士(文学)。専攻は、宗教学・宗教哲学・言語哲学・宗教間対話。1990年に日本宗教学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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