蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235800679 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
486/00331/ |
書名 |
脱皮と変態の生物学 昆虫と甲殻類のホルモン作用の謎を追う |
著者名 |
園部治之/編著
長沢寛道/編著
|
出版者 |
東海大学出版会
|
出版年月 |
2011.5 |
ページ数 |
496p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-486-01904-6 |
分類 |
4861
|
一般件名 |
成長(生物学)
変態(生物学)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:章末 |
内容紹介 |
昆虫と甲殻類の脱皮と変態の謎は、どこまで解明されたか。「なぜ?」「どのようにして?」という素朴な疑問を30のQ&Aで解決。さらに、最先端で活躍している研究者たちが、最新の研究成果を紹介する。 |
タイトルコード |
1001110014930 |
要旨 |
脱皮と変態の謎はどこまで解明されたか。「なぜ?」「どのようにして」という素朴な疑問を30のQ&Aで解決、さらに、最先端で活躍している30人の研究者が最新の研究成果を紹介。 |
目次 |
第1部 クラシカル・スキームに関連した基礎研究(神経ホルモン分泌細胞の電気的活動の動態 エクジステロイド生合成の調節機構 幼若ホルモンの生合成と作用機構 エクジステロイドの受容体の構造と機能 脱皮に伴うクチクラの硬化と着色のメカニズム) 第2部 クラシカル・スキームに関連した応用研究(昆虫成長制御剤概論 エクジステロイドの構造と機能に基づいて開発された害虫防除剤 幼若ホルモンアナログを用いた昆虫成長制御剤 昆虫成長制御剤としてのキチン生合成阻害剤) 第3部 クラシカル・スキームの枠を超えた最近の研究(新たに発見された前胸腺活性制御機構―抑制因子と神経支配 昆虫インスリン様ペプチドの構造と機能 休眠ホルモンによるカイコガ胚休眠の調節 エクジステロイドのリン酸化と脱リン酸化による活性調節 脱皮ホルモンのノンゲノミック作用 昆虫のゲノム情報と脱皮・変態研究への応用 ゲノム情報から昆虫の起源と進化を探る―分子系統からみた昆虫類の系統関係および甲殻類との近縁性) 第4部 甲殻類の脱皮・変態(ズワイガニの生活史、とくに雌雄で異なる脱皮回数と成長 甲殻類の脱皮を制御する内分泌機構 Y器官におけるエクジステロイド生合成の調節機構 脱皮に伴う石灰化・脱石灰化のメカニズム ミジンコのゲノム情報を利用した脱皮メカニズムの解析) |
著者情報 |
園部 治之 1943年生まれ、名古屋大学大学院理学研究科博士課程中退、理学博士、甲南大学理工学部(生物学科)教授、専門は比較内分泌学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長澤 寛道 1948年生。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。専門は生物有機化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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