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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

中国訴訟社会史の研究

著者名 夫馬進／編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2011.3
請求記号 3222/00026/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210747432一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3222/00026/
書名 中国訴訟社会史の研究
著者名 夫馬進／編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2011.3
ページ数 930p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87698-992-8
分類 32222
一般件名 法制史-中国 　 訴訟
書誌種別 一般和書
内容紹介 帝政期の中国では、民事紛争のための法廷はなかったというのは本当か? 日中の研究者が各時代の中国社会と訴訟の関連を明らかにする。中文目次付き。
タイトルコード 1001110004052

要旨 帝政期の中国では民事紛争のための法廷はなかったというのは本当か？日中の研究者が各時代の中国社会と訴訟の関連を明らかにする。
目次 中国訴訟社会史概論
後漢後半期の訴訟と社会―長沙東牌楼出土一〇〇一号木牘を中心に
隋唐時代の相州における司法と社会―「訴訟社会」の成立の前提
中国近世における親子間訴訟
近世中国における行政訴訟の一齣　「民告官」―烈婦の顕彰と挙人の身分を例に
自理と上申の間―清代州県レベルにおける命案処理の実態
北京政府時期の覆判制度
清代巴県銭債案件の受理と審判―近世イギリス法を背景として
判決がでたあと―江戸時代の「訴訟社会」像〔ほか〕
著者情報 夫馬 進
　京都大学大学院文学研究科教授。１９４８年生まれ。１９７１年京都大学文学部卒業。１９７４年京都大学大学院中退。京都大学人文科学研究所助手、富山大学人文学部講師、同助教授、京都大学文学部助教授を歴任ののち、京都大学文学部教授、１９９６年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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