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書誌情報サマリ

書名

ベンヤミン 媒質の哲学

著者名 森田団/著
出版者 水声社
出版年月 2011.3
請求記号 9402/00138/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210747044一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9402/00138/
書名 ベンヤミン 媒質の哲学
著者名 森田団/著
出版者 水声社
出版年月 2011.3
ページ数 531p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-89176-824-9
分類 940278
個人件名 Benjamin,Walter
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p507〜528
内容紹介 初期言語論からイメージ論、そして歴史哲学にいたるまで、ベンヤミンの思考の根底には媒質概念があった。伝統の刷新を企てたベンヤミンの哲学の核心に迫るとともに、20世紀ドイツの思想的布置をあらたに規定する。
タイトルコード 1001110001525

要旨 初期言語論からイメージ論、そして歴史哲学にいたるまで、ベンヤミンの思考の根柢には、媒質概念があった。同時代の哲学者たちとの対比を通じて、その足跡を辿り、伝統の刷新を企てたベンヤミンの哲学の核心に迫るとともに、二十世紀ドイツの思想的布置をあらたに規定する野心的な試み。
目次 媒質の哲学と神話的なものとの対決
第1部 媒質の概念(媒質概念の導出―ベンヤミンのカント読解と媒質概念
媒質としてのシンボル形式―ベンヤミンとカッシーラー)
第2部 言語としての媒質―前期ベンヤミンの思考圏(表現と伝達―媒質概念の構造
楽園の言語と堕罪後の言語―初期言語論における『創世記』参照とその意義)
第3部 イメージとしての媒質―前期ベンヤミンにおけるイメージと神話(神話的なものとイメージ
イメージにおけるハデス的なもの―前期ベンヤミンにおけるイメージ概念)
第4部 文字と太古―神話的なものとの対決への転回(アレゴリーと文字―『ドイツ悲劇の根源』におけるアレゴリー論の意義
カフカ的世界とバッハオーフェン的太古)
第5部 ミメーシスの概念―神話的なものとの対決の内実(イメージとミメーシス
文字とミメーシス)
ベンヤミンの歴史哲学に向けて


内容細目表:

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