蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
会計制度の解明 ドイツとの比較による日本のグランドデザイン
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著者名 |
坂本孝司/著
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出版者 |
中央経済社
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出版年月 |
2011.3 |
請求記号 |
3369/00988/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210746699 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3369/00988/ |
書名 |
会計制度の解明 ドイツとの比較による日本のグランドデザイン |
著者名 |
坂本孝司/著
|
出版者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2011.3 |
ページ数 |
591p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-502-43470-9 |
一般注記 |
欧文タイトル:Die Aufklärung über das Rechnungswesen |
分類 |
3369
|
一般件名 |
会計
商法-ドイツ
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p563〜582 |
内容紹介 |
会計の本質とは何か? 会計人の役割とは何か? ドイツの会計制度を歴史的かつ学際的に解明し、それをもとに日本の会計制度のグランドデザインを提示する。 |
タイトルコード |
1001010150713 |
要旨 |
本書では、会計制度は法律と会計の交錯する論点であり、この2つの領域からのアプローチが必要であること、会計制度の解明には「商業帳簿の法の適用局面」における機能に関する考察が不可欠なこと、考察の対象をすべての事業体とすること、の3つの視点から、ドイツの会計制度を歴史的かつ学際的に解明し、それをもとに日本の会計制度のグランドデザインを提示する。 |
目次 |
研究の意義と方法 第1部 ドイツ:商業帳簿(帳簿)制度の発展 第2部 ドイツ:GoBの「商業帳簿(帳簿)の法の適用局面」における機能 第3部 ドイツ:GoB概念の解明―特に「GoBの簿記(会計)技術の組立の局面」における機能に焦点を当てて 第4部 わが国の会計制度:課題と提言 本研究のまとめと課題 |
著者情報 |
坂本 孝司 税理士・米国公認会計士。博士(経営情報科学)(愛知工業大学)。1956年静岡県浜松市生まれ。1978年神戸大学経営学部卒業。1998年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学。2011年愛知工業大学大学院経営情報科学研究科博士後期課程修了、博士(愛知工業大学)。中小企業庁「中小企業の会計に関する研究会」(2002年)専門委員、経済産業省「中小企業政策審議会」臨時委員、経済産業省「財務管理サービス人材育成システム開発事業」委員、信州大学法科大学院非常勤講師、中小企業庁「中小企業の会計に関する研究会」委員(2010年)等を歴任。現在、静岡理工科大学大学院客員教授、TKC全国会中央研修所所長、TKC全国政経研究会幹事長を務める。主な論文に「租税法における記帳規定と簿記の証拠力―ドイツ1919年ライヒ国税通則法及び1977年国税通則法を中心として…」(TKC税研情報第7巻第5号・6号、1998年)(第8回(財)租税資料館賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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