感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

なぜ和歌(うた)を詠むのか 菅江真澄の旅と地誌

著者名 錦仁/著
出版者 笠間書院
出版年月 2011.3
請求記号 9155/00075/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235809639一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9155/00075/
書名 なぜ和歌(うた)を詠むのか 菅江真澄の旅と地誌
著者名 錦仁/著
出版者 笠間書院
出版年月 2011.3
ページ数 350p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70518-1
分類 9155
個人件名 菅江真澄
書誌種別 一般和書
内容紹介 人は何を和歌に託し、和歌は何を秘めて続いてきたのか。江戸後期、信越・東北・北海道などを歩き、数多くの旅日記や地誌を記した菅江真澄の「和歌」「地誌」に注目し、日本人にとって和歌とは何かを根源的に問う。
タイトルコード 1001010148562

要旨 人は何を和歌に託し、和歌は何を秘めて続いてきたのだろうか。本書は江戸後期、信越・東北・北海道などを歩き数多くの旅日記や地誌を記した菅江真澄の「和歌」「地誌」に注目する。秋田藩主はなぜ、菅江真澄に、名所探し・名所作りを命じたのか?それは真澄が「和歌」の役割を十分に理解していたから託すことが出来たのではないか。とすれば、その役割とは何なのか。菅江真澄から、日本全土を覆い尽くしてきた、「和歌」が見えてくる。本書はそれだけ根源的な問いを投げかける。日本人にとって、和歌とは何か、と。
目次 1 新しい眼で真澄を捉える(国文学の姿
菅江真澄の旅日記―虚構性 ほか)
2 真澄の旅―なくてはならない和歌(和歌の帝国
旅と風土 ほか)
3 なぜ地誌を書いたか―藩主とのかかわり(旅日記から地誌へ
モノガタリの位置 ほか)
4 地誌を生みだす和歌(藩主の地名変更―歌枕・名所へ
藩主の和歌観―和歌と歴史と神社 ほか)
著者情報 錦 仁
 昭和22年(1947)、山形県生まれ。東北大学文学部文学研究科博士課程中途退学。秋田大学教育学部教授を経て、新潟大学現代社会文化研究科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。