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書誌情報サマリ

書名

藩札の経済学

著者名 鹿野嘉昭/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2011.3
請求記号 337/00255/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235829751一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 337/00255/
書名 藩札の経済学
著者名 鹿野嘉昭/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2011.3
ページ数 247p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-492-37108-4
分類 33721
一般件名 藩札
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代諸藩で流通した藩札は、果たして江戸時代幣制においてどのような地位を占めていたのか。濫発され、価値が大きく下落したという通説は本当か。様々な資料や独自の推計に基づき、藩札をめぐる誤解を解き明かす。
タイトルコード 1001010143027

要旨 本書は、藩札の経済史的意義、流通実態などに即し、江戸期幣制における藩札の一般理論を描くことを企図するものです。マクロ経済的視点から藩札を捉えなおすことによって、藩札=信用貨幣論争、銭匁勘定と銭遣い、藩札の濫発など、従来の個別事例的な研究から生まれた様々な論争に新たな見解を提示しています。
目次 第1章 藩札前史としての私札の発展―伊勢国射和地方で発行された富山札を中心として
第2章 藩札の一般理論―経済学の視点から
第3章 藩札の流通実態―日本銀行による委託研究の成果を中心として
第4章 いわゆる藩札=信用貨幣論争について
第5章 銭匁勘定と銭遣い―江戸期幣制の特色を再検討する
第6章 幕末期、藩札は濫発されたのか―藩札発行高推計に基づき、濫発論を再検討する
第7章 藩札の整理について―明治初年における通貨統合の一側面
著者情報 鹿野 嘉昭
 1954年京都府に生まれる。1977年同志社大学経済学部卒業、日本銀行入行。筑波大学助教授(社会工学系)、日本銀行金融研究所調査役、経団連21世紀政策研究所研究主幹(日本銀行より出向)等を経て、同志社大学経済学部教授。大阪大学博士(経済学)。著書に『日本の銀行と金融組織』東洋経済新報社、1994年9月(第35回エコノミスト賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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