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書誌情報サマリ

書名

スパイ・爆撃・監視カメラ 人が人を信じないということ  (河出ブックス)

著者名 永井良和/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2011.2
請求記号 391/00526/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235804739一般和書2階開架人文・社会在庫 

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3916
スパイ 爆撃 犯罪予防

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 391/00526/
書名 スパイ・爆撃・監視カメラ 人が人を信じないということ  (河出ブックス)
著者名 永井良和/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2011.2
ページ数 236p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 025
ISBN 978-4-309-62425-9
分類 3916
一般件名 スパイ   爆撃   犯罪予防
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p229〜236
内容紹介 現代社会で人間が相互不信に陥ったとき、いったい何がおこるのか? 左翼の地下活動から、無差別爆撃、近年のプライベート・セキュリティをめぐる技術開発までを描く、いまだかつてない社会史。
タイトルコード 1001010137175

要旨 他者を信じられなくなると、何が起こるか―。左翼の地下活動から、無差別爆撃、近年のセキュリティ技術までを一筋に描いてみせる、かつてない社会史。
目次 第1部 スパイの時代―仲間は私を裏切るかもしれない(秘密組織の「手工業」―指紋・尾行・街頭連絡
都市の敗北―顧順章事件)
第2部 「みなごろし」の時代―やつらは人間ではない(飛行機と空爆―虚空のかなた、見えない敵
目の前の標的―誰が敵で、誰が味方なのか)
第3部 プライベート・セキュリティの時代―信じなかったのは、私ではない(戦争の民営化―あるいは兵士の非人間化
監視と選別―リスクを未然に排除する
不信を断ち切る力―半分だけの思考停止)
著者情報 永井 良和
 一九六〇年、兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程学修退学。現在、関西大学社会学部教授(都市社会学・大衆文化論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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