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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

寛政期水戸学の研究　翠軒から幽谷へ

著者名 吉田俊純／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.1
請求記号 1215/00115/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210740981一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00115/
書名 寛政期水戸学の研究　翠軒から幽谷へ
著者名 吉田俊純／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.1
ページ数 327p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03444-9
分類 12158
一般件名 水戸学
個人件名 立原翠軒 　 藤田幽谷
書誌種別 一般和書
内容紹介 歴史の学問的研究を目的としていた水戸学が、尊王論と攘夷論の思想に大きく梶を切る起点で何が起こったのか。水戸学の展開の実体を詳細に検討し、師・立原翠軒と弟子・藤田幽谷の交流と別れから、思想の背景を解明する。
タイトルコード 1001010101212

要旨 歴史の学問的研究を目的としていた水戸学が、尊王論と攘王論の思想に大きく梶を切る起点で何が起こったのか。水戸学の展開の実体を詳細に検討。師・立原翠軒と弟子・藤田幽谷の交流と別れから、思想の背景を解明する。
目次 本書の課題
１　水戸学と立原翠軒（翠軒小伝
寛政元年の廃志提案
寛政七年の上洛と藤田幽谷の書名更改
翠軒の失脚）
２　水戸学の展岡（水戸学の神道導入と国学・徂徠学との関係
寛政と文化の封事にみる思想的展開
水戸学と伊藤仁斎
幽谷小伝）
水戸学、乱れた論旨のなかから
著者情報 吉田 俊純
　１９４６年東京都に生まれる。１９７４年東京教育大学大学院文学研究科修士課修了。現在、筑波学院大学経営情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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