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書誌情報サマリ

書名

チュルク語南西グループの構造と記述 トルコ語の語形成と周辺言語の言語接触

著者名 栗林裕/著
出版者 くろしお出版
出版年月 2010.11
請求記号 829/00294/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210749768一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 829/00294/
書名 チュルク語南西グループの構造と記述 トルコ語の語形成と周辺言語の言語接触
著者名 栗林裕/著
出版者 くろしお出版
出版年月 2010.11
ページ数 349p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87424-506-4
分類 82957
一般件名 チュルク諸語
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p327〜340
内容紹介 チュルク語南西グループの語彙構造および統語構造について、全体像を概観し、理論的な諸問題を検討しつつ、今まで明らかにされていない言語構造を解説する。記述言語学・理論言語学研究に資する一冊。
タイトルコード 1001010100605

要旨 チュルク語南西グループの語彙構造および統語構造について、全体像を概観し、理論的な諸問題を検討しつつ、今まで明らかにされていない言語構造の記述を試みる。
目次 第1部 トルコ語の構造(文法の概要
語形成
複合語
複合動詞の分類
非語彙的な複合 ほか)
第2部 チュルク語南西グループの記述(言語と言語の接触
ガガウズ語とトルコ語の語順
アゼルバイジャン語、バルカン・トルコ語、ブルガリアン・ガガウズ語の語順
カシュカイ語のコピー統語法の特徴
チュルク語南西グループの統語法と言語接触理論 ほか)
著者情報 栗林 裕
 1961年京都府生まれ。1984年岡山大学文学部卒業、1988年〜1990年文部省昭和63年度アジア諸国等派遣留学生トルコ・ボアジチ大学、1992年神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学、(博士(文学))。2008年〜2009年スウェーデン・ウプサラ大学客員研究員(文部科学省派遣)。現在、岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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