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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

子ども虐待ソーシャルワーク　転換点に立ち会う

著者名 川崎二三彦／著
出版者 明石書店
出版年月 2010.11
請求記号 3694/00435/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235715422一般和書２階書庫　在庫 

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児童福祉　児童虐待　ケース・ワーク　児童相談所

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3694/00435/
書名 子ども虐待ソーシャルワーク　転換点に立ち会う
著者名 川崎二三彦／著
出版者 明石書店
出版年月 2010.11
ページ数 477p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7503-3308-3
分類 3694
一般件名 児童福祉 　 児童虐待 　 ケース・ワーク
書誌種別 一般和書
内容紹介 児童虐待防止法の施行から10年、子ども虐待をめぐる状況はどのように推移したのか。子どもと家族の現状、そして児童福祉の動向、さらには児童相談における対応の転換などを綴り、それらの意味するところを明らかにする。
タイトルコード 1001010082284

目次 第１章　子どもと家族の現在―生きづらさへの眼差し（一本の木も黙って立ってはいられない
被害者としての加害者　ほか）
第２章　ソーシャルワークの行方―変貌する現場で考える（児童虐待防止法、ついに成立
児童虐待防止法、施行直前　ほか）
第３章　“よりよい実践”とは何か―事例報告にみる変遷（子どもが子どもであるための治療的アプローチ
ユースホステル盗難事件　ほか）
第４章　専門性と相談体制のジレンマ―児童相談所の日々（専門性と処遇力
多忙の海に溺れる児童福祉司　ほか）
第５章　誰のために闘うのか―児相再編物語（前兆
胎動　ほか）
著者情報 川崎 二三彦
　子どもの虹情報研修センター研究部長。京都大学文学部哲学科卒業。児童相談所で３２年間勤務し、京都府宇治児童相談所相談判定課長を経て、２００７年度より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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