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書誌情報サマリ

書名

東アジアの兵器革命 十六世紀中国に渡った日本の鉄砲

著者名 久芳崇/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2010.12
請求記号 220/00099/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235709623一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 220/00099/
書名 東アジアの兵器革命 十六世紀中国に渡った日本の鉄砲
著者名 久芳崇/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2010.12
ページ数 209,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-08149-8
分類 220
一般件名 アジア(東部)-歴史   戦術-歴史   銃砲
書誌種別 一般和書
内容紹介 16世紀末、日本の火縄銃と輪番射撃戦術は中国・朝鮮に衝撃を与えた。日本式鉄砲が広がっていく経過、日本兵捕虜の処遇、軍事力を背景にした明の新秩序確立過程等を解明。兵器革命の実態から「軍拡」の時代を描く。
タイトルコード 1001010075674

要旨 十六世紀末、日本の火縄銃と輪番射撃戦術は中国・朝鮮に衝撃を与えた。日本式鉄砲が広がっていく経過、日本兵捕虜の処遇、軍事力を背景にした明の新秩序確立過程などを解明。兵器革命の実態から「軍拡」の時代を描く。
目次 序論 語られなかった鉄砲伝来
1 中国に渡った日本式鉄砲と日本兵(十六世紀末、日本式鉄砲の明朝への伝播―万暦朝鮮の役から播州楊応龍の乱へ
朝鮮の役における日本兵捕虜―明朝による連行と処置
明朝皇帝に献納された日本兵捕虜)
2 明末における兵器革命(十七世紀初、西南中国における火器の伝播と普及
明末における武官統制と火器技術受容―都督劉〓(てい)の事例を中心に
明末における新式火器の導入と京営)
結語 兵器革命の時代から軍縮の時代へ
著者情報 久芳 崇
 1970年、福岡県に生まれる。1993年、福岡教育大学教育学部卒業。2006年、九州大学大学院人文科学府博士課程単位取得退学。現在、西南学院大学・福岡大学・福岡女子大学・久留米大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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