蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235689759 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
西 | 2132487675 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
東 | 2431804117 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
989/00086/ |
書名 |
昼の家、夜の家 (エクス・リブリス) |
著者名 |
オルガ・トカルチュク/著
小椋彩/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2010.10 |
ページ数 |
380p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
エクス・リブリス |
ISBN |
978-4-560-09012-1 |
原書名 |
Dom dzienny,dom nocny |
分類 |
98983
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ポーランドとチェコの国境の町、ノヴァ・ルダ。語り手は、隣人たちとの交際を通じて、その地方の来歴に触れる。豊かな五感と詩情をもって、歴史に翻弄されてきた土地の記憶を幻視する、現代ポーランド文学の旗手による長編。 |
タイトルコード |
1001010063772 |
要旨 |
ポーランドとチェコの国境地帯にある小さな町、ノヴァ・ルダ。そこに移り住んだ語り手は、隣人たちとの交際を通じて、その地方の来歴に触れる。しばしば形而上的な空想にふけりながら、語り手が綴る日々の覚書、回想、夢、会話、占い、その地に伝わる聖人伝、宇宙天体論、料理のレシピの数々…。豊かな五感と詩情をもって、歴史に翻弄されてきた土地の記憶を幻視する。現代ポーランド文学の旗手による傑作長編。 |
著者情報 |
トカルチュク,オルガ 1962年、ポーランド西部、ドイツ国境に程近いルブシュ県スレスフに生まれる。ワルシャワ大学で心理学を専攻、卒業後はセラピストとして研鑽を積む。93年、Podr´oz ludzi Ksiegi(『本の人びとの旅』)でデビュー、ポーランド出版協会新人賞受賞。2007年に出版されたBieguni(『逃亡者』)で、2008年度ニケ賞を受賞。エッセイストとしても高い評価を得ている。ヴロツワフ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小椋 彩 北海道大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(文学博士)。2001年‐2002年ワルシャワ大学東洋学研究所日本学科講師。現在、日本大学ほか非常勤講師。専門はロシア文学、ポーランド文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ