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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

百年文庫 10  季

出版者 ポプラ社
出版年月 2010.10
請求記号 908/00116/10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235957503一般和書1階開架 在庫 
2 5231000687一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 908/00116/10
書名 百年文庫 10  季
出版者 ポプラ社
出版年月 2010.10
ページ数 152p
大きさ 19cm
巻書名
ISBN 978-4-591-11892-4
分類 9083
一般件名 小説-小説集
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:白梅の女 円地文子著. 仙酔島 島村利正著. 玉碗記 井上靖著
内容紹介 日本と世界の文豪による名短篇を、漢字1文字の趣に合わせて1冊に編んだアンソロジー。10は、円地文子「白梅の女」、島村利正「仙酔島」、井上靖「玉碗記」を収録。
タイトルコード 1001010062106

要旨 老いて静かな日々を慈しむ「たか子」は、かつて身を投げるような恋をした。若き日に思いかよわせた二人が深い尊敬の念を抱いて再会する『白梅の女』(円地文子)。山間の城下町に生涯を閉じようとしているウメは思い立って旅に出る。長年心に封じていた願いが堰を切る鮮やかな一瞬(島村利正『仙酔島』)。古墳から出土した伝説の硝子器を訪ねる旅に亡き妹への愛惜を織り込んだ井上靖の『玉碗記』。可憐な花、青い波、晩秋の雨―季節の移ろいと歳月の気品が香る三篇。
著者情報 円地 文子
 1905‐1986。東京・浅草生まれ。国語学者、上田萬年の次女。家族の影響で、幼い頃から歌舞伎や浄瑠璃に親しむ。『女坂』で野間文芸賞、『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』の三部作で谷崎潤一郎賞、『遊魂』で日本文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島村 利正
 1912‐1981。長野県生まれ。家業から逃れるために14歳で家出して奈良へ。志賀直哉、武者小路実篤、瀧井孝作の知遇を得る。1940年『高麗人』で芥川賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 靖
 1907‐1991。北海道旭川市生まれ。京都大学卒業後、毎日新聞社に入社。戦後になって、多くの小説を発表し、1950年『闘牛』で芥川賞を受賞。『天平の甍』『風涛』『孔子』などの歴史小説で高い評価を得、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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